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家庭の太陽
みんなができてることを 自分の子ができてないと、なんだか母親失格のような
自分がまるでダメなような、感じがすることがありませんか?
私の育て方が悪かったのかな?
あの時こうしたからかな?
なんでできないの?
もっとこうしなさい!
ほらほら! はやくはやく!
と、つい言いすぎてしまいますよね?
すごく心配にもなりますよね?
そんな時、私はその「心配」を 箇条書きにしてみるんです。
たとえば
・輪に入っていけないんじゃないか
・自分の気持ちを言えなくなるんじゃないか
・嫌われるんじゃないか
・このまま勉強できなくてニートになっちゃう?
・いじめられるんじゃないか
・夫のようになっちゃうんぢゃないか(笑)
これは、お母さん自身が幼い頃、
こういう出来事が実際にあったり悩んでいたり、コンプレックスに感じてたことを
子供に映し出すことがよくあるのです。
また ご主人のことが、まあ色々あって今は嫌いで
息子も将来お嫁さんに嫌われるんじゃないかと心配になるんですね~(笑)
「投影」のしくみを知ると、子供に問題があるのではなく
幼い頃の自分の感情と、否定的思い込みからきていることがよくわかり
もうそのフィルターを通すことなく、子供の真の姿が見えてきます。
そんなお母さんをいっぱい増やしたいな。
お母さんの本質は
ひまわり
ひだまり
家庭の太陽だから・・・