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欲しいものはそれじゃない!
子供が
これが欲しい! というからあげたのに
これじゃない~ あれがよかった~と言うから「あれ」をあげた。
違う違う~ ホントは「それ」がよかった~と言うから
「それ」をあげると「違う違う~」と言う。
「いったい何が欲しいの!」と 半ギレを抑えながら聞くと
「ギャーギャーギャー(実は本人もわからない)」
しばらく泣かせ落ち着いてから聞くと
「あの時本当は淋しかったの」と本音。
な~んだ、そうだったんだ。 今度は最初からそう言おうね。
小さくうなづき
子供は赤ちゃんのような
無邪気で安心した表情で遊び始めた・・・。