自分と向き合う
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春 × 嫉妬 × 喪失 × 自分を責める心
春の嵐 ― 嫉妬と喪失の感情が動き出すとき 春になると「おめでとう」の言葉と誰かの幸せそうな写真があふれる。 卒業式。大学の卒業。夫の昇進や栄転。 そのたびに心から「おめでとう」と思える時もあれば胸がモヤっと苦しい時もある。 うちの子は不登校だった。卒業式には出てい…
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感情を感じることは、心と体を生きること~年齢を重ねたからこそ身につけたい「扱う力」
感情を感じないように日々過ごしていると、体からのサインも、少しずつ読み取れなくなっていく。 私たちは毎日、食べたもの、考えたこと、そして「感じたこと」で、心と体の両方をつくっている。 けれど多くの人は、感情を感じることを、どこかで止めてしまう。 怒りはダメ。悲しみは迷惑。不安は…
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なりたかったのになれなかったその「立場」。それは「その資格がない」、じゃなくて、考える”猶予期間”だった。
「やばかったです…」という言葉の意味 講座の中で、こんなことを話してくれた生徒さんがいました。 「前に、講師になりたいって思ってたけど、あのまま講師にならなくて良かったです。たぶん、やばかったです…。」 私は思わず笑いながら、こう返しました。「本当に、…
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いい人、いつやめる?~40年以上続けてきた「いい人」をやめた、あるストーリー
私は、ずっと「いい人」だった。少なくとも、そう在ろうとしてきた。 頼まれたら断らない。困っている人がいたら、先に手を差し出す。空気を読み、場を壊さないように振る舞う。自分の気持ちより、相手の都合を優先する。 それは、優しさだと思っていた。与えることは、いいことだと信…


