よくあるご質問
よくある質問と答え Q&A
今まで寄せられた質問です
Q:1回で改善は見られますか? 何回位通えばいいのですか?
A:1回で十分な方もたくさんいらっしゃいます。現在表われている出来事や症状は、長年積み重なった思考のクセや感情が原因なので、それらに気づき自分で解決できるようになるまで、何回か必要な方もいらっしゃいます。
Q:次のセッションまでどれくらいの期間を空ければいいのですか?
A:最低2週間は空けていただきますが、場合によって又は本人の希望により、1週間後に来ていただく場合もございます。たいていは1ヶ月、もしくは2ヶ月以上空けて次回来ていただく場合が多いです。空ける期間の違いは、その方の状態により、セラピー後、現実生活に現れるまでにタイムラグがあるということ、プロセスが必要なケースがあること、などにより変わってきます。相談しながら進めていきます。
Q:副作用はありますか?
A:ありません。セッション後は好転反応といわれる症状が出てくる場合があります。幼い頃から心の深いところに抑圧されてきた感情が表面化し、揺れ動きやすくなることがあり、その際、怒り・悲しみ、寒さ、だるさ、疲れやすい、下痢、発熱などと、個人差がありすべての方に表われるというわけではありません。1週間から10日後にはそれらの症状も落ちつき、すっきりしてくることでしょう。
Q:セッションが近づき体調が悪くなったのですが延期した方がいいでしょうか?
A:よくなることへの恐れ、抵抗で体調が悪くなる場合があります。また、予約していただいた時点ですでに深いレベルでの癒しが進んでいます。それが肉体に現れるケースも多々あるのです。ぜひ一度ご連絡ください。相談して決めていきたいと思います。
Q:催眠療法は催眠術とどう違うのですか?
A:表面的な意識がちゃんとある状態で潜在意識へと誘導していくので、催眠術のように意識が全くなくなるということはありません。まわりの音は聞こえますし、普段と変わらない状態に感じます。潜在意識からのメッセージを受け取ることにより、その問題の原因に自ら気づき、納得、腑に落ちた大きな癒しと解放をもたらすことでしょう。
Q:催眠にかからないと言われたのですが?
A:日常生活の中で、実は私達はしょっちゅう催眠状態になっているのです。車を運転している時、夢中になって本を読んでいる時、リラックスして音楽を聞いている時など。自分の本当の気持ちや感情を過去からかなりブロック、抑圧してきた場合、「感じる」ということが苦手で催眠にかからない、催眠療法は向かないと思っている方がいます。ちょっとしたコツがありますので大丈夫です。また、セッションとセッションの間に自分の気持ちを「感じる」という練習をしてきていただいております。無理なくその方のペースで進めていきます。
Q:心療内科、精神科に通っていて、現在も薬を飲んでいるのですが?
A:医者と相談しながらセッションを受けていただいております。そんな中、少しづつ薬を減らす方向へと向かいます。怒り、不安や恐れなど、感情の解放のし方、呼吸による対処法などもお伝えし実践していただきますので、日常でも様々な感情に対応できるようになっていくことでしょう。感情は怖いものではありません。ただ感じ味わうことにより、嵐が通り過ぎるようにすっきり癒され解放されていくのです。
Q:つきそいはOKですか?
A:ご夫婦や親子、体調の悪い方など、ご家族などがつきそってこられる方もいらっしゃいます。セラピストとコミュニケーションを取るために、最初の15分間はセッションの説明やつきそいの方も含めた簡単なカウンセリングを行いますが、実際のカウンセリングや誘導の時は、つきそいの方には原則として退室していただいております。
Q:暗示をかけてほしいのですが?
A:起きている出来事、症状にはすべて意味があります。そこにある大切なメッセージを受け取らず、暗示で一時的に症状を抑える、緩和するということは行っておりません。
Q:記憶を消すことはできますか?
A:潜在意識にはすべての記憶があり本来消すことはできません。なぜその記憶が気になるのか、そこにある思考や感情を見ていくことで、過去にとらわなくなります。
Q:休日は? 時間帯は?
A:土日祝日もご予約を受付けています。AM9時半~PM6時半までです。
Q:男性でもセッションを受けられますか?
A:約4割は男性のクライアントさんです。どうぞお気軽にお越しください。
Q:呼吸が浅く、ブリージングをすると苦しくなるのではと不安なのですが?
A:呼吸の浅い方の場合、始めはゆっくり深く呼吸する練習をしていきます。体のどのあたりで感情を感じるかの練習もしていきます。呼吸の浅い方は、感情を感じるということがとても苦手なので、深い呼吸ができるようになるだけでも心地よい変化を感じることでしょう。そんな中、気がつかないうちに深い潜在意識にある、過去から抑圧してきた感情が解放される場合もあります。ひとりひとりのペースで無理なく進めていきますのでご安心ください。
Q:妊娠中なのですが、セッションを受けられますか?
A:妊娠中は特に感情面が表面に現れとても敏感で感じやすくなっています。安全なペースで進めていきますので、どうかご安心ください。バーストラウマについての説明や対処法、お腹の赤ちゃんとの意識的呼吸法を通した繋がりを深める方法、誘導瞑想やイメージ療法などもお伝えしています。リラックスした素晴らしいお産ができるよう、また出産後も楽しく子育てができるよう、あらゆる方向からのサポートと情報を提供しています。
Q:家族にセッションを受けてほしいのですが、その気がないようです。それでも連れて行っていいでしょうか?
A:本人にセッションを受ける気持ちがなければ、連れてきても難しいと思います。それより、あなた自身がどのように家族の症状が気になるのか、どう変わってほしいのかを見ていけば、家族全体が変容していきます。よければいらしてください。