2026年 1月
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どうしてお母さんの言うことを聞かないといけないの?~「反抗」の正体は、実は“恨み”だった
「どうしてお母さんの言うことを聞かないといけないの?」 この言葉は、反抗しているように見えて、本当はとても切実な問いです。 そして、もう一つ、逆の問いも隠れています。 「どうして、こんなに聞きたくないんだろう?」 子どもが「言うことを聞きたくない」理由 …
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どうして勉強しないといけないの?~子どもが「やりたくない」と言う、その奥にあるもの
「どうして勉強しないといけないの?」これは、多くの親や先生が、一度は子どもに聞かれた質問ではないでしょうか。 そしてそれに、うまく答えられずに困った経験がある方も多いと思います。 「大人になったら必要だから」「みんなやっているから」「将来困らないため」 間違いではないけれど、子…
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「お母さん」がいない世界で生きるということ~「お母さんがわり」を探し続ける大人たち
人は、生まれた瞬間から、もう子宮には還れない場所に立たされる。 それでも、生きていくしかない。自分の足で立ち、この世界で歩いていくしかない。 けれど現実は、思い描いていたようには進まない。 転び、間違え、失い、失敗する。 その繰り返しの中で、人はふと、こ…
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「起きてしまったことはしょうがない」と言っていませんか~前向きな言葉が、心を置き去りにするとき
感情にフタをするという選択 「起きてしまったことは、しょうがないよ。」 そう言って、自分の感情にフタをすることがあります。 前を向こう。気にしないでいこう。もう終わったことだから。 一見、大人で前向きな態度に見えるけれど、その裏で、感情は置き去りにされたままです。&nbs…
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宿題をしない子の奥にあったもの~言葉にできなかった感情が、知らないうちに子どもの意欲を止めていた
「宿題、やったの?」そう声をかけた瞬間、空気がピリッと変わる。 返事をしない。視線を合わせない。ゲームの画面だけを見つめる。 小学3年の男の子。決して荒れているわけでもない。学校で問題を起こしているわけでもない。 ただ、宿題をやらない。 プリントはどんどん、たまっていく。個人懇…