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子供を愛せない時 1
子供との関係がうまく築けない
なんとなくぎくしゃくする
ケンカばかり
やめて!ということをやめてくれない
さわられるのがイヤ!
愛せない自分を責めてしまう
もし、このようなことで悩んでいたら
以下の方法を試してみてください。
お母さんのバーストラウマ、
特に妊娠中に持ってしまったバーストラウマを癒す方法です。
1.
お母さんのお腹の中にいる時
お母さんの感情を自分の感情だと
受け取ってしまっているので
大人のあなたがイメージで胎児の自分に
「それはあなたの感情ではなく
お母さんの感情なんだよ」と
教えてあげます。
2.
お母さんのお腹の中にいる時
「自分のせいだ、自分が悪いんだ」と
思い込んでいるので
大人のあなたがイメージで胎児の自分に
「あなたのせいだと思ったんだね」と
しばらく寄り添います。
その思い込みはだんだん溶けていくので
その少しあとに
「あなたのせいじゃないんだよ。
誰のせいでもないんだよ。」と 教えてあげます。
それでもまだ「いや!私のせいだ!」と
かたくなな胎児、何も感じない場合は
あともう少し
「自分のせいだ、自分が悪いんだ」を
感じて味わう必要があります。
そしてまた
「あなたのせいじゃないんだよ。
誰のせいでもないんだよ」という言葉を
言ってあげます。
これでずいぶん気持ちが変化するのを
実感することでしょう。
何度も何度も、ここをやってみてください。
3.
お腹の中にいる時に
望まれてなかったり、まだ妊娠するのは早い!
堕ろそうかな?と、戸惑ったことで
胎児は「自分はいらないんだ」
「存在価値ないんだ」
と思い込んでしまいます。
イメージで胎児に会いに行き
「自分はいらないんだと思ったんだね」
「存在価値ないんだと思ったんだね」
と寄り添い
しばらく感じて味わい
そのあとで
「あなたがこのタイミングで
この両親と兄弟構成
この性を選んでここに来たんだよ。
思い出して!
あなたがやりたいことがあって
自分でレッスンを用意して
このタイミングでここに来たんだよ。
思い出して!」
と教えます。
結構簡単に
「あ、そうだった」と言う場合があります。
「そんなわけない!」と言った場合は
もう一度
「自分はいらないんだと思ったんだね」
「存在価値ないんだと思ったんだね」
と寄り添う時間が必要です。
まさか!
そんなバーストラウマなんて信じられない!
と思う方はまだまだ多いのですが
妊娠中に胎児が持ってしまう
否定的思い込みが原因で
ずっと大人になって自分の子を妊娠してから
子供を愛せない!
という気持ちに襲われるのです。
これらのイメージ・ワークセラピーを行い
本当にいい方向に向かい
子供をいとおしく感じられるようになった!
子育てが楽しくなった!
という報告をたくさんいただいています。
ひとりで抱えず
自分を責めなくてもいいんですよ。
必ず原因と解決法があるので
まずは上記のことをやってみてくださいね。
(Part2へつづく・・・)