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「ふんっ!」とすねる、その心理。
心の中のひとりごとは、何て言ってるのでしょう? 

子供はよく、思うようにならない時、
ふてくされたり、すねたりします。

子供の世界は空想だらけ。
空想どおりに事が運ばないと、つまり、思うようにならないと、
「もういい! ふんっ!」となることがあります。 
でも、本当は、全然「もういい!」ではないんですけどね。

これは大人も同じです。

「もういい!ふんっ!」の下には、どんな気持ちが隠れていますか?

そこを読み取れるようになると、
「もういい! ふんっ!」に、逆ギレしなくなります。

もし、あなたが「もういい!ふんっ!」と言ってそっぽを向き、
まわりが普通に笑ってたり気にしないでいたら、どうでしょう?

自分に注意を向けたくなりませんか?
すごくイヤな気持ちになりませんか?

そう! 怒っている私に注目してほしい、かまってほしい、
わかってほしい、丸ごと受け止めてほしい、なんです。

でも、しょっちゅうこの手を使うと、
「いいかげんにしなさい!」と喝が入ります。

気持ちに寄り添うことも大切ですが

言ってもわからない、超わがままなお子ちゃま心には、
時に喝も必要です。

それも
罪悪感なく真剣に!がポイントです♪
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   ↑
これが結構難しいんですけどね。

お母さんは罪悪感がいっぱいなので。

無実の罪悪感とおさらば~
これができるようになるのは
自分を責める回数が減った時なんです。

難しいですけどね(^-^;)

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