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「THE罪悪感」Part1の続きです。

あれから三男と二人で
ポケモンセンターと映画に行くことになりました。

行きのバスを降りる時に
何か話しかけられましたが聞こえなく
慌てて降りたら激怒しています。

これからせっかく楽しく過ごそうと思っていたのに

ここまで怒ることかな?
私はそんなに何か悪いことをしたかな?
ただあなたの思うとおりにならなかっただけなんじゃないかな?
と思ったので

今までは結構私の方が折れていたけど
前回罪悪感を見つめ溶けていったので

ここははっきり言おう!と
通路のはじで30分ほど話しました。

人が多い通路で見られて少し恥ずかしかったけど
思っていることを全部言いました。

「お母さんだって間違えることもある!
忘れることもある!完璧じゃないんだよ!

さっきは慌てててバスを降りてから聞こうと思ってたんだよ!
お母さんは、あなたのものじゃないんだよ!
あなたの思うとおりにはならないの!

あなたが何かで間違えても、
お母さんは怒らずいつもそっとしておくよね?

なのにちょっと聞こえなかっただけで
間違えただけでどうしてここまで怒るのかな?

世の中も人も自分の思う通りになる!と
思い込んでいるから、こんなに腹が立つんだよ!

勝手にお母さんに期待するから、期待を裏切られた!と腹が立つんだよ!

いいかげん、そこを直さないとね。
大人になっても苦しいままだよ。」

・・・・

ここは踏ん張りどころ。

子供から大人へと進む過程で誰もが通る道。

「自分のものは自分のもの
お母さんのものも自分のもの

お母さん自身も、お母さんの時間も、
お母さんの人生も、自分のもの」と

子供は思い込んでいるのです。

彼氏が彼女をしばるのも同じ心理です。

彼女には彼女の考え方があり
彼女には彼女の時間と人生があるのに。

「依存を切ってあげる!」という意味は
私はあなたのものではないんだよ
あなたの人生と私の人生は別々なんだよ

ということを教える!ということです。

ずっと「自分のものだ」と思い込んできた人が
自分のものではなかった!という現実に直面した時
最初かなりショックを感じます。

淋しい、と思います。

この感情としっかり向き合い
受け入れていった時に
やっと自分自身と繋がり
自分の人生をしっかり生きることが
できるようになるのです。

子育てをしているとお母さん自身が淋しくて
罪悪感でいっぱいで
子供に依存し、手を出し過ぎ
子供の人生に自分の人生を重ね合わせてしまいます。

だから子供は大きくなっても羽を広げて
飛ぶことができないんです。

これは、世界中で起こっていることです。

 

さて、30分しっかり話をし、三男は頭ではわかった様子。

まだ感情が追いつきません。

あと少ししたら、頭で理解したことが心にまで落ちるな、と感じたので

「さあ、いくよ」と手を握り背中をさすり
ポケモンセンターに向かいました。

うつむきながら、少しだけ泣いていました。

これでオッケー!

あとで話してくれましたが
背中をさすってくれたのが、あったかくてホッとして、
嬉しかったそうです。

この日を境に

朝起きても文句を言わなくなり
「お母さんは僕のもの」モードになりつつあったら
「あっ、またやっちゃった」と 気づくようになりました。

 

このような「お子ちゃまごころ」
あなたの中にも巣くってますか?

 

結構手ごわいけれど 大人の自分が子供の自分に諭し
教えていってください。

最初は素直になれない、強い反発の気持ちが出てきます。

「私は悪くない!」 「私は間違ってない!」がサインです。

けれど、何度か教えていくと、だんだん腑に落ちていきます。

できれば小さいうちにしっかりと、教えていきたいですね。

この「お子ちゃまごころ」から
大人になって 相手に求め過ぎ、依存し、縛り、支配、攻撃
無視、恨み、いじわるし、大切な人間関係を壊してしまうのですから。

小学校に入ってから、子供の心は急ピッチで成長します。

そのひとつひとつのプロセスを知っていたなら
慌てず騒がず、向きあうことができるのです。

三男はいつもそんなネタを提供してくれます。

次は何かな?

家族は私にたくさんのことを教えてくれます。

本当に、ありがたいことです♪

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メルマガ“幸せな家庭のつくり方”より
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