記事の詳細

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

3月中旬が過ぎました。

「卒業しました!」
「卒園式でした!」

という記事を
フェイスブックやブログでよく目にします。

 

友達、先生、
慣れ親しんだ場所とお別れするのは
なんとも複雑な気持ち。

淋しさ プラス
これから先のことで不安とワクワク。

 

4月からは新しい環境。
入園、入学式。
新しい先生、クラス。

 

大人も緊張しますが
子供だって緊張します。

その緊張を隠し
出かける前に
おどけたり、はしゃいだり

度が過ぎて怒られたり。

 

時に敏感なお子さんの場合
自分の緊張だけでなく

まわりの人たちの緊張や不安を感じ
まるで全部吸い取ったかのように
受け取ってしまい

泣いて泣いて
パニックになることもあります。

 

お母さんは、人の目が気になるのと
子供のせっかくの晴れ舞台
これから撮影する写真のことなど

一気にいろんな思いが膨らみ過ぎて

はずかしいやら
怒りやら

どどーっと感情が出てきます。

 

どんなになだめても子供は泣くばかり。

それも「もっと」。

 

どうしちゃったんだろう?
うちの子だけなんで?
なんでこんな時に? と

思ってしまいます。

 

みんなは座っているのに
「ママ―!」と泣きながら保護者席から
離れなかったり。

 

そんな時
「はずかしいでしょ!」
「みんなはできてるのになんでできないの!」

とは
言わない方がいいでしょう。

 

抱っこしながらでも手を繋ぎながらでも

「緊張するよね」
「緊張してもいいんだよ」
「実はみんなも緊張してるんだよ」

「大人も、緊張してるんだよ」

「そう、ゆっくりでいいよ」
「ゆっくり息を吸って、吐いて」

「あなたは自分の気持ちに正直なんだね」
「『ママと離れるの不安だ』って、思ってもいいんだよ」

 

そのままの状態を否定せず、抱きしめる。

緊張してもいいんだよ・・・

そう寄り添うと
お子さんは短い時間で落ち着いていきます。

ほんの5分くらい、です。

 

そして「頑張ってみる」という表情で
お母さんから離れるか

まだ少し
自分の席のそばにいてほしい場合もあります。

 

受けとめてもらえてる
ママがそばにいる

その安心感がだんだん積み重なると
勇気を出して一歩踏み出そうとします。

 

まわりの子と比べない
ひとりひとりペースがある

ほんのちょっと、
そのままの気持ちに寄り添うだけで

緊張は、「ワクワク」や「勇気」に変容します。

 

恥かしくていい
怖がりでもいい

まだママのそばがいい!と思ってもいい
甘えん坊でもいい

緊張してもいい
不安になってもいいんです。

子供だけでなく
もちろんママもね♪

 

そんなことを
今からお子さんに
話してみてください。

 

ひとりでできるかな~?と
ハラハラドキドキ。

なんだか一緒に入園、入学するような
気持ちになりますよね?

 

その「ハラハラドキドキ」も
子育ての醍醐味ですね。

 

 

関連記事




ページ上部へ戻る