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ギャングエイジ、小学3年の三男。

些細なことで、うまくいかないと
イライラ私にあたることが多くなりました。

人からどう見られているか
自意識過剰なところも強く

「人はそんなに見てないよ!」と言っても

「いや、見てる!」と言い

私がチラっと見ただけで
「見ないで!」と怒ります。

自分でも最近おかしい、 と思ってるようで
なんとかしたいみたいでした。

朝、学校に行く出がけに
思うように準備ができないとイライラ。

また私に当たろうとします。

けれど・・・

今回は、自分から抱きついてきました。

抱きつきながら
自分のイライラをおさめようとしています。

私は私の心臓に三男の耳を当て

「ママの心臓の音、聞いてごらん!
そして、ゆっくりゆっくり
息を吸って、吐いて・・・」

しばらくそのままでいました。

落ち着きました。

玄関でいつものようにハグをして
笑顔で学校に行きました。

 

「お腹の中にいる時に
いつもママの心臓の音を 聞いていたんだよ・・・」

「イライラしたらそれを感じ
あとは訓練だよ。

思うようになること半分
思うようにならないこと半分

思うようにならない時にこそ
心の訓練ができるんだよ」

 

子供がイライラした時
お母さんの心臓に耳を当て
呼吸を誘導してみてください。

きっと、 お腹の中のことを懐かしく思い出し
本来のかわいい笑顔に戻ることでしょう。

 

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