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人からどう見られるか気になりますよね?
どう見られているように感じますか?

幼い頃、親から言われてきたかもしれません。

「あなたがこうだからお母さん恥ずかしい思いしたんだよ」
「ホントに恥ずかしい子ね」「みっともないね」って。

「私は恥ずかしい存在なんだ!」
「隠さなければいけないんだ!」

感情の中でも特に「はずかしい」と「怖い」は
感じにくい感情です。

ずっと以前、実家に行った時に
母が何かの会話の流れで私に

「どうせたいしたことない人間なんだから」とさらっと言いました。

幼い頃何度も言われたのかもしれない、と思いました。

「目立たないように」 「あなたはこの程度でいいのよ」

そんな言葉もあちこちにありました。

普通であればそれほど失敗しなくてすむ
あなたが失敗して苦しんでる姿を 私も見なくてすむから・・。

母はそういう思いもあったのかもしれません。

私は「そんなことない!」と反発し
あえて目立って大きなことをやろうと
してきたところがあります。

間違えたり思うようにできないと
ほらみたことか、 やっぱあなたはこの程度なのよ
という心の声がいつも聞こえました。

誰もがそうであるように、私も失敗が怖いです。
人からどう思われてるかと、時々よぎります。

ブログを書いたあと
セミナー終了後など、特にそうでした。

失敗したのを知られたり見られると
ものすごくはずかしいと思います。

消えてなくなりたいと思います。

そして、 この程度の自分にとても腹が立ち、落ち込みます。

だからこそ子供に期待し
ちょっとできない、
間違えただけで
ガミガミ言いたくなっていました。

家族の落ち込んでる、弱ってる姿は許せなく
夫が男らしくない時、はずかしいと思いました。

彼も私と同じように
よく植物を枯らす(笑)
私のことをはずかしいと思っていました。

自分の持ってるもので私の価値が決まるのではなく
「いいね」の数で価値が決まるのでもなく

けれど、人からの賞賛、承認がないと、
それが少ないと、 否定されると不安になるのです。

何か私が悪いのかな? 間違ってたかな? と。

資格をとっても仕事に繋がらないのは
自分の価値を外の評価で埋めようとしているから。

一歩踏み出し反対されたり失敗したり
どう思われるのか怖いのです。

2003年1月から私がセミナーをし続けてきたのは
潜在意識の後押しもあり

「人からどう思われるか」「はずかしい」
と向き合うためでもあったように思います。

インプットとアウトプットはセットです。

苦労してアウトプットして初めて、
自分の身になるのだと実感しました。

それでもまだ、人からどう思われるかは、よぎります。

 

親戚が集まる中、子供ははしゃぎます。

周りが見えないので、いつもと違う雰囲気に嬉しくて
ついテンションが高くなり、大声をあげたりします。

うるさい! もう大きいんだから! はずかしいよ!

その子の親が、周りからどう思われるか気になり
はずかしいと感じています。

空気の読めない子を持った親だと思われるのではと
子供を制することで 自分の「恥ずかしい」を感じないようにしています。

 

子供が砂場で遊んでいて そばに来た子の頭に砂をかけた・・・。

相手のお母さんにあやまり激しく子供を叱りつけ
いそいそ家に帰ってもっと子供を怒鳴りつける。

「あなたのせいで恥ずかしい思いしたじゃない!」

どんな子育てしてるんだと思われたに違いない。

でも本当は見てなかっただけで
相手の子が先に手を出したかもしれないのに。

 

部下がミスをした。 上司が取引先へ一緒にあやまりに行く。

帰り道、おまえのせいで恥をかいたと言い捨て
それ以来ずっと無視されっぱなし または攻撃され続けている。

 

上記3パターンの例でもし

叱られても注意されても無視されても攻撃されても
子供や部下が動じなかったとしたら

全然気にしてなくて普通にしてたら

親や上司はどんな気持ちになるでしょうか?

もっとしつこく注意し否定し攻撃したくなりますよね?

これが、もともと親や上司が 自分自身に対して感じていた感情なのです。

「自分はだめだ・・・」

苦しくて感じたくなくて向き合えないので
ぶつけて解放しようとします。

人のせいにします。

子供の頃、これらの言葉を鵜呑みにし

「私のせいなんだ」 「私はダメなんだ」
「私はこの程度」 「私は十分じゃない」

と何度も思い込んできました。

大人になって、誰かに刺激され
過去の親と同じことをしてしまいます。

 

はずかしい・・・
人からどう思われるか怖い・・・を
しっかり感じて味わいます。

 

離婚は恥ずかしい
嫁にいけないのは恥ずかしい
子供がいないのは恥ずかしい
同性との恋愛は恥ずかしい
シングルマザーは恥ずかしい
こんな性癖で恥ずかしい
知らないのは恥ずかしい
働けないのは恥ずかしい
暗い性格なのは恥ずかしい
子供っぽいのは恥ずかしい
不登校の子を持つ親は恥ずかしい
できなくて恥ずかしい
かっこ悪くて恥ずかしい
きれいじゃなくて恥ずかしい
お金がなくて恥ずかしい

 

あなたは何が恥ずかしいですか?

今日、何かひとつ 人にはあまり知られたくないことを選び
それがもしバレたら、とイメージして

うわ~はずかしい~ めっちゃ、はずかしい~と

感じてみてください。

感じるのをブロックする
そわそわ、いいわけ、ひらきなおり、動きたくなる、を感じたら
それもそのまま観察します。

感じないようにしてきた振る舞いに
まずは気づいてみる・・・。

子供が人見知りしたり、あいさつできなくても
「恥ずかしいんだよね」と寄り添います。

常に新しい自分への挑戦!

すべて人に見せなければいけないということではなく

自分の中で、隠すものがだんだんなくなると
心の荷物が軽くなり、縛るものがなく自由を感じられます。

私もまだまだ恥ずかしいと思うことがいっぱいあります。

今の私をありのまま抱きしめながら
目の前のことを精一杯こなしていきます。

自分の中から湧き出る感情は自分のものなので
自分で責任をもって処理(=ワーク)する。

これが成熟した大人。

怒り、そして特に盲点なのが、
「恐れ」と「恥ずかしい」です。

これを自分の中で感じられるようになると
家庭が平和になっていきます。

難しかったけれど
我が家もそんなプロセスを経てきました。

はずかしい~って、感じてみてね♪

そしてそのあとどうだったか、よければ教えてください。

 

◎メルマガ「幸せな家庭のつくり方♪」より
http://blue-winds.com/mailform4.html

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