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最近のメルマガより

 

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愛される『本物の大人体質』のつくり方♪

2019/7/13号
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過去の後悔と罪悪感は
年齢を重ねるほど
何度も繰り返し思い出されます。

振り払っても
振り払っても

寝ても覚めても
何度も

頭の中で繰り返されます。

そんな時
不眠となり
寝たいのに寝れなくて
疲れているのに頭は冴えて

寝れないのが不安になり
さらに眠れなくて
体はどんどん疲れて重く
日常生活に支障が出てしまいます。

なぜこんな気持ちになるのか
苦しいのかわからない場合は

過去のうらみと罪悪感を
見つけてみるといいですね。

私たちは子供の頃から
「うらみ」と「罪悪感」を
心の深いところに溜めています。

うらみとは?

欲しい時に欲しいものを
欲しい形ですぐくれないことで
相手に憎しみの感情を抱くこと。

相手への期待が大きいほど
その相手がくれないと
憎しみは大きくなります。

そして復讐したくなり
イジワル、悪口、無視などで攻撃し
良心がうずき
今度は罪悪感も溜めていきます。

子供の頃は
「私のどこが悪いの?」
「傷つけたあなたが悪い!」
と思い

相手を傷つけたこと
見下しバカにしてたことなんて
全く知ろうとしなかった。

だんだん心が成長すると
過去の自分の幼さに気づいていきます。

でも!という「恨み」と
私のせい!という「罪悪感」と
こうしてれば!という「後悔」が
それぞれ襲ってきて

ただ苦しい気持ちでいっぱいになり
何をどこから手をつけたらいいか
わからなくなります。

モヤモヤ、が
巨大モヤモヤになり
ずっしりモヤモヤに変化
そのうち塊となります。

モヤモヤを分析すると
たいてい
うらみと罪悪感と後悔、です。

親へのうらみと罪悪感
兄弟姉妹へのうらみと罪悪感。

生まれ育った家庭環境での
うらみと罪悪感を見つけます。

思い出せなくても大丈夫です。

ちゃんと「現象」となり
現実に現れていますので
その「現象」から
イメージで癒し変容させていきます。

成長すればするほど出てきます。
成功すればするほど出てきます。

深いところから。

ですから「まだまだ」
「これから」なのです。

楽しいことのあとに
ふっとよぎる不安な気持ち。

嬉しいことのあとに
ふっとよぎる不安な気持ち。

自分を罰している
幸せになる価値がない!と。

だから
この幸せは続かない!と思います。

こんな極悪人の自分は
幸せになってはいけない!と。

ワークでは
どんな「極悪人」だったかを見つけます。

子供の頃
当たり前に親を傷つけたこと
兄弟姉妹を見下しバカにしたこと
隠している小さな悪事の数々
を見つけます。

イヤになるほど、やってきています。

心が成長したからこそ
見つけ、認めることができます。

認めたあとに
直し変えることができるのです。

うらみは、
子供ごころの勝手な期待が
大きすぎたことからきています。

罪悪感は、愛を知るのに役立ちます。

こんな極悪人の自分でも
家族は見守り淡々と世話してくれた
兄弟姉妹は何度も受け入れてくれた

本当に申し訳なかった!
本当に本当にごめんなさい!

だから本気で変わろう!
本気で動こう!

と思えた時

その時あなたは
本物の大人になれる切符を
やっと
手に入れることができたのです。

切符は、しっかり持って

なくさないようにね。。。

ではまた。

 

 

編┃集┃後┃記┃
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優越感を感じたくて
人を批判し見下しバカにする。

どういう基準で
自分の方がマシ!と思うのでしょう?

私の方ができる?
私の方が持ってる?
私の方が先に見つけた?
だからえらい?

優越感は気持ちよくて
優越感は至福で
優越感が欲しくて
また見下しバカにする。

自分よりできない人の中で優越感
自分よりできる人の中で萎縮、緊張。

優越感と
萎縮と緊張の中にいると
なかなか成長できません。

優越感と萎縮と緊張という
せまい世界から抜けると

今度は「達成感」という
広大な世界が見えてきます。

達成感の世界は
無限に広がっているので

「これくらいでいいや」とか
「ま、いっか」とか
「ラクしたい」

の言葉はみあたりません。

自分で自分に与える
「もっともっと」の飛躍と成長の世界。

子供時代の「もっともっと」を
自分で自分に与えられる世界です。

そんな世界を知りに
ぜひ学びにいらしてください。

ではまた来週!

 

 

 

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