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なぜそれをやりたいの?
なぜ、それをやりたいのですか?
なぜ、今それをやっていますか?
◎◎のため?
◎◎を助けたいから?
喜ばれるから!
自分のやりたいことを全部やってどこが悪いの?
今までもうまくいったし、楽しいし
と、突っ走った先は
決して自分の思い描いていた
素晴らしい世界ではありません。
「なぜ?それをやりたいの?」の
表層意識では認識できない
深層意識で思っている信じ込んでいる
「意図」が叶うから。
人は自分の本当の「意図」がよくわからず
「子供の意識」で目の前に現れたことを選択します。
周りの期待に応えようと頑張り
無理し
それで達成感を感じ
賞賛を得て
実は自分を身近な人を
かなり痛めつけている、ということに
無理して頑張ってる時は気づけないのです。
ふっと、束の間の休息の時に出てくる溜息・・・
「もう無理」
「もうできない」
「なんのためなの?」
「この先にあるものは?」
これら言葉を無視払いのけ、また走り続ける。
ねえ、ホントに、どうして?
なんのため?
それでいいの?
周りが言ってくれる、いたわりの言葉すら
否定に聞こえてしまう。
そうして、反発し
もっと頑張り
敵をつくっている。
現れた敵は、全員自分自身。
それを、
「否定された」「攻撃された」「裏切られた」と
被害者意識のプールにどっぷりはまる。
なぜそれをやりたいの?
それをもっと深めてください。
いっぱい出てくることでしょう。
出てきて、出つくした、もっと奥の奥に
本物のあなたの「意図」が見えてきます。
その意図をしっかりつかんだなら
その意図が明確であればあるほど
そして大事なのは
その意図とあなたが一致しているなら
願った通りの素晴らしい世界を
スムーズに手に入れられます。
スムーズじゃないとしたら
たくさんの邪魔が現れるとしたら
まだ自分をわかってない、ということ。
あえて、敵を存在させて戦って達成感を感じるより
もっとやさしく
もっとしなやかに軽く楽しく
願うを叶える方法もあるのです。
それをやりたいのはなぜ?
を
もっともっと
深めてみてください。
そこには
「◎◎のため」、は、一切ありません。