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第一子の癒し方

◎特徴の傾向

・しっかり者で責任感が強い
・面倒見がよく、人に尽くしがち(自己犠牲)
・「ちゃんとしなきゃ」と自分を抑える
・甘えベタ、弱音を吐きづらい
・未熟さを嫌悪

 

◎癒しポイント

1. 「がんばらなくていいよ」と言われたい
→ ずっと「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだから」と言われてきた場合、弱音本音を出せる場所が必要。
「今日は何も考えなくていいよ」「ゆるんでていいよ」「甘えていいよ」などの言葉がしみる。

2. 頼っていい、甘えていいという許可を出す
→ 頼られることに慣れている反面、自分からは頼りづらい(負けたと感じる)。
「たまには頼っていいんだよ」と甘えることを受け入れることがめっちゃ癒しになる。

3. 成果ではなく「存在」を認める
→ 成績や努力に対して褒められてきた人ほど、「頑張らないと価値がない」と感じがち。
→ 「いてくれてうれしい」「そのままで十分」「いいんだよ」という言葉が心にしみる。

4. 人のことより自分を優先していい
→ 自然と周りを気づかってしまうため、遠慮して気持ちを抑える癖がある。
→「今日は好きなことだけしていい日」などと、自分を優先する日があるとリラックス。

5. 丁寧に甘えさせてあげる(手取り足取り)
→ 表向きはしっかりしていても、内心では超!甘えたい第一子は意外と多い(お局様タイプ)。
→ 「今日は一番上じゃなくて末っ子だと思っていいよ」と立場を逆転させる接し方が効果大。

 

すべての人に当てはまらないけれど
第一子あるあるなパターンを書いてみました。

私も第一子。第一子の癒しを進めることで、嫉妬心、責任の重さ、依存される恐れが超絶減ってラクになりますよ~。

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