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赤ちゃんから大人までのセラピーをしてきて思うのは
人は本当にささいなことで勘違いしてしまうということ。

勘違いの思い込みを持ち、それをずっと抱え込んだまま
人生のいろんな場面で登場人物を変えながら同じドラマを演じています。

もし、幼い頃から心のしくみを学び、
自分を洞察できトラブルを客観的に観察し超えていく力がついていれば
早い時期からどんなに自分を思いっきり表現し生きていけるのだろうと
いつも思うのです。

家庭の中でまずは大人たちが自分の子供に教えていく。

そのために、自分のバーストラウマやインナーチャイルドを知り
癒していくことが大事です。

家庭はすべての土台。

幸せではなかった家庭で育ったとしても
人はいくつになっても自分を変容させることができます。

たくさんの方の心理セラピーを通して学んだこと、私自身の体験を
ここに書いていきます。

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