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人はひとりひとり、
異なる現実を見ているので

人間関係の中で、思い込み、勘違いから
不機嫌になったり、怒りをぶつけられたり、
ということがあります。

ぶつける方も、ぶつけられる方も
イヤな気持ちが残ります。

 

ぶつける方の
まるで放射能を浴びせるかのような
強い強いエネルギーに

ぶつけられる方は、
よっぽど自分と繋がってない限り、
影響を受けてしまいます。

 

その時は大丈夫、と平気なフリしてても
ひとりになった時に、
心の深いところにまで
汚染されてるのを感じ

あとで自分も怒りが出てきたり
悲しくなったり、苦しくなります。

それが積み重なるとある時
誰かに怒りをぶつけるようになったり
身体の不調となることがあります。

 

そんなことが家族間で起こっています。

 

怒りをぶつける人がひとりいるだけで
その影響は家族全体にまで及びます。

 

けれどもし、 たったひとりでも
透明でいられる人がいたら

その人は影響を受けないし
全体に広がりつつある怒りのエネルギーを
溶かすことができます。

 

怒りの発信源である人は
大きな罪悪感に襲われ
自分と向きあわざるを得なくなります。

 

誰も何も言わずだまっていても
自分が発したものは自分に返ってくるので
自分できちんと処理しないと

出来事や体調不調、うつ状態、となり
向き合わざるを得なくなるのです。

 

なぜ怒りをぶつけるのか?

相手の言葉や振舞いから
大きな勘違いをしているから。

 

それはたいてい
「大切にされてない」
「尊重されてない」
「バカにされた」
「否定された」

「わかってくれない」
「決めつけられた」と感じたり

 

自分の思うようにならない時

 

「この人は私を受け入れてくれるはず」と
勝手に大きな期待をし
その期待を裏切られた!と感じた時に怒りが込み上げ、
それを一応我慢し、
溜まりに溜まった時にどかーん!とぶつけます。

 

これらは怒りをぶつける人の
長い間もともと持ってた『感じ方のクセ』。

この「クセ」でいつも人間関係を壊してきています。

 

大切にしてないわけではないし
尊重してないわけでもない。

バカにしてないし、否定もしていない。
人生すべてが自分の思うようにいくわけがない。

 

「その感じ方は、間違ってるよ。」

そう伝えてもあまりにも長い間、
何度も何度も何度も思い込んできているので
それがその人の「現実」となっています。

「心のフィルター」となっているのです。

 

いつも「心のフィルター」を通して
人を世の中を見て
勝手に勘違いし、怒りを積み重ねています。

まわりが楽しそうなのが理解できず
「私ばっかり、俺ばっかり不幸だ」と
いつも不満に思っています。

 

自分の否定的勘違いに気づき
心のフィルターをはずせばいいだけなのに。

 

それがなかなかできないのは、
そこに居たいから。
そこに居て、自分を痛めつけたいから。

 

かわいそうな自分が大好きだから。
その世界の住人でいたいから。

 

それだけ「自分はダメだ、価値がない」と
何度も何度も信じ込んできています。

もう、何層にもなっています。
固くて、がっちがちです。

そんな自分に気づくと
もうイヤになってしまいます。

消えたくなります。

 

だから、 ずっと人や世の中のせいにし
ぶつけてエネルギーを奪い取り
なんとか生きながらえているのです。

 

『透明な人』からは
エネルギーは奪えないので
ぶつけてもすぐ自分に返ってきます。

 

例えば、
子供に激しく怒りをぶつけるお母さん。

怒りをぶつけられても
「ママ、何怒ってるの?」と
まっすぐな透き通った目で見られると

お母さんの中の
「良心という名の神様」が発動し
正気に戻してくれます。

「ごめんねごめんねごめんねー!!」と
自分がやったことを大きく反省し
お母さんの中で変容が起き

今まで見ていた
「お母さんの現実」が 変わるのです。

 

『透明な人』になるためには
どんな気持ちや感情も、
そのまま受け入れていること。

自分の中心と繋がっていること。

外界で何が起きても
自分の中は穏やかで静かであること。

 

練習をすれば、できます。

毎日コツコツと やっていきませんか?

 

そして、怒りを感じたら
怒りの下にどんな気持ちや感情
勘違いの思い込みがあるかを、
見つけてみてください。

 

あなたがあなたを大切にしてないから
「大切にされてない」と感じます。

あなたがあなたを否定しているから
「否定された」と感じます。

自分が自分とどうつきあっているかが
人間関係に現れます。

 

家族は自分を映し出してくれる強靭な鏡。
イヤだけど(笑)。

鏡は鏡。
鏡は変えられない。

鏡に映っている「元」を
着替えたり美しく着飾りましょう。

 

もっと、楽しんでいいんです。
もっと、喜んでいいんです。

 

もう誰かが与えてくれるのを
待つのはやめる。

欲しいものは自分で取りにいく。

 

初めて
心の中に「自由」を感じます。

すがすがしい風を感じます。

 

そしてやっと
私は私の人生を生きている!と実感し

 

人生との恋愛・結婚を
楽しむことができるのです。

 

 

 

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