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家族がしゃべらないので
何を考えてるのかわからず不安。

 

子供が学校や幼稚園から帰ってきても
夫が仕事から帰ってきても何も話してくれない。

 

こっちから聞いても
一言「あー」とか「こうだったよ」で終わり。

 

根ほり葉ほり聞くのも、
なんだかうるさがられそうで
ホントはもっと色々聞きたいのに
心配で不安でモヤモヤしてる。

 

4月から5月・・・

 

人が変わり環境が変わり

進級進学異動などで
新しい環境に慣れるまで

本人が思う以上に実は気をつかい
疲れているのです。

 

自分の中でなんとか整理つけようと
無意識に頑張ってる時期でもあります。

 

そんな中
ふう~疲れた、と、家に帰り、
よっこらしょ、と鎧を脱ぐ前に

あ~なの?こ~なの?と聞かれると
まずはこれを脱がせてくれ~!
休ませてくれ~! と思います。

 

6月から7月・・・

 

湿気と暑さの中
環境に慣れてきた時期。

気持ちが緩むと
休みの前日や休みの真っ只中
つい感情的になり
トラブルが勃発することがあります。

 

我慢してきた気持ち
正直になれなかった気持ちが
この時期ムクムク出てくるのですが

出てきたら「こんなんじゃダメ」だと無意識に
自分にダメ出しします。

年少のお子さんでも、ですよ♪

 

 

話してくれないタイプには

帰ってきたら、「おかえり」と
しばらく見守りそっとしておきます。

 

鎧を徐々に脱ぎ、
外モードから内モードに切り替わるまで待ちます。

 

リラックスしてるかな~という時に
「今日はどうだった?」とさりげなく聞きます。

 

「ん~? 別に~」と言われたら

「そう。」と、またそっとしておきます。

 

おやつ食べる?
お茶飲む? と

関心持ってるよ
あなたのこと見てるよ
そんな雰囲気をさりげなくかもしだしながら
さらにそっと見守ります。

 

すると
心がだんだんゆるみはじめていきます。

 

お風呂に入っている時
一緒に楽しく遊んだあと
絵本を読んだあと
布団に入った時、など

 

ぽっと
話してくれることがあります。

 

それはホントに、小さな「ぽっ」なので
見逃すともう話してくれません。

 

ご主人だったら

「実は会社やめたいんだ」とか

子供だったら

「クラスのAちゃんが、いじわるするの」とか。

 

ドキっとして心配で
何か言い返したくなるかもしれませんが
言い返さず

「ぽっ」にはこう寄り添ってください。

 

=====
そうなんだね
そう思ってたんだね
それはイヤだよね、つらいよね、と。
=====

 

それ以上、何もアドバイスしなくていいのです。

ただだまって、そっとしておく。

 

今、相手の中で起きているレッスン

プロセスを信頼し、見守り、待つ。

 

この時、
そっとしておいてくれたことで
あなたに、ものすごく“愛”を感じるのです。

 

と言っても・・・

不安で心配でしょうがなくなる時もありますよね。

 

自分の不安や心配を相手に押し付け

こうだから、こうなんでしょ!
こうしたら、こうなるよ!
だから言ったでしょ!

などと、つい言ってしまいます。

 

そんな積み重ねで、
家族は自分の気持ちを正直に
言えなくなってもいるのです。

 

心配や不安は、過去の体験を通し
そのフィルターをかけて現在を見ているから

まるで過去の出来事が今起きてるかのように
感じてしまいます。

 

その出来事は、もうずっとずっと昔で
すっかり忘れていて

でも感情や気持ちだけは残っていて

 

その映写機がある日スイッチONになり
まわりに、
特に身近な家族に映し出してしまうのです。

 

幼い頃

いじめられたことがあった
輪に入れなかった
正直な気持ちを言えなかった

夫もそうなんじゃないだろうか
子供もそうなるんじゃないか・・・

 

全部、過去、です。

 

そんな時は、気持ちや感情をすぐ
箇条書きにして書きだしてみましょう。

必ず、過去が見えてきます。

 

もし、心配や不安で家族にぶつけてしまったら

必ずあとででもいいので
そのことを説明します。

 

「ママ、小さい頃いじめられたことがあって
あなたもそうなるんじゃないかと心配で
ついイヤな言い方をしちゃったの。ごめんね。」と。

 

さあ!何でも話してごらん!聞くよ~! は

実は戦闘態勢か尋問態勢で
相手は安心して話をすることができません。

 

一度、そう言われて話してみたことがあったけど
正直な気持ちを言って
ガッツリ攻撃された経験があると
もう安全じゃない、と、
かたくなになってしまいます。

 

子供が思春期に入ると、今までとはガラっと変わり
話してくれなくなります。

 

夫婦は、未消化なケンカが続くとある時からパタっと
あきらめて話をしなくなります。

 

戦闘態勢で話を聞いてきた
お互い否定しあってきた思いが積み重なり

あきらめて、話をしなくなってしまうのです。

 

 

あの人は何を考えてるかわからない・・・?

 

=====
実は、何考えてても、いいんです(笑)
=====

 

わたしはわたし自身、何を思い何を考えてるか
わかっているのだろうか?

わたしはわたしと、一緒にいるだろうか?

 

自分の心の声を聴いてあげないと
人のことがすごく気になります。

 

こう思ってるんじゃないか
きっとこう思ってるに違いない、と
自分で勝手に決め付け
相手を避けるようになります。

 

自分が何を考え
何を感じているのかにフォーカスし
感じながら
やるべきことを日々淡々とこなしていくと

まわりがどう思ってるのかが
気にならなくなっていきます。

 

そんなに話をしなくても
なんとなく、空気で
それこそ阿吽の呼吸で
わかるようになっていきます。

 

家族って、そんな感じです。

 

人は、繋がりたいし、
エネルギーの交流がほしいです。

その交流のしかたは、ひとりひとり違います。

 

話すことだったり
そっとだまってそばにいることだったり
御飯をつくったり
何気ない日常。

 

その日常の小さな積み重ねが

ずっとずっとあとで

たまらなく懐かしく

思い出されるのです。

 

 

あの人は何を考えてるかわからない!

 

そう心配になった時は

 

自分が本当は何を考えてるのかがわからない時。

 

あなた自身があなたに何か言いたいことはないか?
わかってほしいことはないか?

 

それを今まで誰かにわかってもらおうと
してなかったか?

 

を、見つけてみてくださいね。

 

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