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望まないことから「望むこと」が見えてくる
自分が何を求めているのか
何が好きなのか
どうしたいのかわからない
という方が多いです。
自分で選べない
誰かが選んでくれたらそれにする
けれどなんかすっきりしない
「自分がわからない」
なんかモヤモヤ
なんか不安・・・
そんな時、
望まないことを書き出し
その望まないことから
望むことを見つけるワークをするといいでしょう。
A4の紙を1枚用意します。
縦に半分に折り目をつけます。
左側に、
「望まないこと、イヤなこと、不満なこと」を
箇条書きにします。
たとえば「おうち編」だとしたら
◎望まないこと、不満なこと
1.収納スペースがない
2.居間がせまい
3.駅から遠い
4.日当たりが悪い
5.お風呂が寒い
6.隣近所が不愛想
7.外観が悪い
など。
右側には
その望まないことを望むことに変えて書き出します。
◎望むこと
1.収納スペースが効率よく設置してある
2.居間が12帖以上ある
3.駅から徒歩5分以内
4.どの部屋も日当たりがよくて明るい
5.お風呂が温かくて洗濯物が干せる
6.隣近所いい人ばかり
7.外観がおしゃれ
ここまで書き出したら
「望まないことリスト」に「教えてくれてありがとう」と感謝し
真ん中から切り取って
「望まないことリスト」を捨てましょう。
こんなふうに書き出すと
望まないことのイメージが
望むことにすっかり書き換わり
明るい気持ちで欲しいものをイメージすることができ
その思考を積み重ねることで
望む現実を創ることができます。
私もこのやり方で
たくさんのものをゲットしてきました。
「おうち編」
「パートナーシップ編」
「仕事編」と
いろいろやってみてください。
大きい物であればあるほど、時間はかかるので
根気よく続けていくといいですね。