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子供のゲーム中毒
最近特に
このキーワードでの検索がとても多いです。
そして親と子のカウンセリングにも、
思春期を迎えたお子さまと親御様がよく来られます。
子供のゲーム中毒・・・
iPad、iPhone、スマホ、DS、プレイステーション、パソコン
友達と遊ぶにしても
必ず上記のどれかで遊ぶことでしょう。
親としては
「いったいなんのために一緒にいるの?」
と言いたくなるような風景。
それぞれ
同じ部屋にいながら
それぞれ
自分の持ってきたゲームをやっているのですから。
小5くらいになると、もう親の言うことも聞きません。
そんなにゲームばっかりやってると、どこの大学にも行けないよ!
そんなにゲームばっかりやってると、就職もできないよ!
と
ゲームを取り上げたり
wifiを切ったり
あの手この手を使うけれど
子供はもう知恵がついてるので
どんなに脅しても
自分でゲーム再開できてしまうのです。
さて、どうしたものでしょう!
ガミガミ言えば言うほどまるで逆効果。
お前の子育てが悪いからだ!と夫になじられ
あなたが甘やかしたからだ!と母親に責められ
そんな悪循環家族はどれくらいいるのかな?
子供のゲーム中毒。
これは、親の姿を現しています。
親も何か中毒しているものを、必ず持っています。
仕事、食べること、たばこ、買い物、異性、SNS、インターネット
自己啓発セミナー、スピリチュアルな世界・・・
自分の中毒に気づき、自分から先に治していかない限り
子供にいくら言っても伝わらないのです。
あなたの中毒はなんですか?
わからない?
実は意外なものに、どっぷり中毒しているのかも
しれませんよ。
感情を感じるのを
自分の問題と向き合うのを
避けるために・・・
まずは、あなたの心を見ていきませんか?
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