mami nishitaniの記事一覧

  • 男性との関係

    母親との関係、母親自身の女性性の否定、男性に対する怒り、犠牲と依存、自分自身の女性性の否定から、 男性との関係においてトラブルは起きます。 パートナーに対して、自分の男の子供に対して、ぶつける感情があります。 愛されたいのに愛が来ると受け取れなくて、愛が来てももっともっとと…

  • 思春期の子育て

    幼い頃から抑圧してきた感情が、思春期になると様々な形で表面化します。 思春期は、親から離れ固い殻に入る、さなぎの時期だと感じます。 部屋にこもったり、自分の世界を持ち、親としては何を考えているのか心配になることでしょう。 そういう時は子供のプロセスをそっと見守り、親は親の人…

  • 母親のこころの投影

    自分のようになってほしくない、私は絶対母親のようにはならない、と思っているということは、心のしこりがまだ溶けてない証拠です。 過剰に心配し、心が曇った状態でフィルターを通し子供を見てしまいます。つい口うるさく心配を押し付けてしまいます。 子供は母親から、何か重たいものがドーっ…

  • 空洞タイプ

    お腹にいる時から感情を抑圧しているケースが多々あります。例えば、自分のせいでお母さんにこんな思いをさせてる、とか、自分は望まれてない、と思い込んでいたり。 そういう場合、生まれてからよく寝てあまり泣かない、おとなしい手のかからない赤ちゃんになったりします。何らかの理由で、感情は…

  • 子供に「嫌い!」と言われた時

    子供に「嫌い!」と言われた。 実はすご~いショック! そのショックを隠すために、 次のような振る舞いをするのではないでしょうか? 「あ~嫌いで結構! ママも大嫌いだよ!!!(怒)」と 3倍返しの切るタイプ。 とことん落ち込み、悲しくなって自分を責めるタイプ。 どんな…

  • スネる心理

    「ふんっ!」とすねる、その心理。 心の中のひとりごとは、何て言ってるのでしょう?  子供はよく、思うようにならない時、 ふてくされたり、すねたりします。 子供の世界は空想だらけ。 空想どおりに事が運ばないと、つまり、思うようにならないと、 「もういい! ふんっ!」とな…

  • 子供に触れられたくない

    子供に触れられたくないお母さん。 子供はベタベタ抱っこ抱っこと全身で親のフトコロに飛び込み、触れてきます。 幼い頃、お母さんに触れてきてもらえてないと感じている親は、子供に触れられるのを生理的に受け入れられない場合があります。また、下の子は大丈夫なんだけど、上の子はダメ!、と…

  • 胎児が感じていること

    お腹に宿った時から胎児もすでに家族の一員となっています。 ここ(お腹の中)にいるということを、「見て」「触れて」「感じて」「話しかけて」ほしい、「大切にして」ほしい、と思っています。 お母さんと一心同体なので、お母さんが気持ちいいと感じれば気持ちいいし、リラックスすればお腹も…

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