記事の詳細

 

1.うらみと
2.批判否定と
3.罪悪感が
「心のコップ」にためると
前に進もうする足を引っ張ります。

 

4.美化と
5.ウソと
6.言い訳を
「自分の非」にペタペタ貼り続けると
何をしたいのかわからなくなります。

 

不安や心配に襲われ

 

年齢を重ねた40代くらいから
心身にいろんな症状として
いくつもの出来事として、現れます。

 

眠れない
気持ちが沈む
人に会いたくない
感情のコントロールができない
ひとりでいられない
妄想が止まらない

 

など。

 

それを鬱と診断されたり
不安神経症と診断されたり
ストレスですね、と言われたり
休むといいですね、と言われたり

 

解決の兆しは全く見えず
長いトンネルの中のよう
出口は見えず
ずっと何年も症状に悩まされ

 

本来やりたいこと
やるべきことに気持ちが向かず
ただ時間だけが毎日過ぎていきます。

 

子育てが一段落し
仕事も乗ってきた
「さあ、これから!」という時
「あと少しで手にはいる!」という時

 

また、
定年、大きなプロジェクトが終了
「あ~やっと終わった」という時に
ガクンと足を引っ張られます。

 

40代前半までは
気力でなんとかできたことが
力が入らなくなり

 

やる気が起きず
ダラダラ
昼間眠くて夜は眠れず

 

淋しくて不安で怖くて
ネガティブな妄想と感情が止まらない。

 

これらは0~6歳の子供ごころの仕業
インナーチャイルド(内なる子供)が原因です。

 

子供ごころを癒し躾け育てないと
年齢を重ねるたび
子供、赤ちゃんに戻っていきます。

 

子供の頃イイ子できた人
頑張ってきた人は特に
隠れていた「わがまま」と「依存」が
もう隠せなくなり表面化します。

 

今まで子育てしてきた
仕事バリバリしてきた
実績を上げてきた
周りから評価されてきた

 

これらは「大人ごころ」でやってきましたが
押し込めてきた「子供ごころ」が

 

わがまま、依存、怠慢、という
様々な形をつくり
性格、体調、行動に現れ、家族は驚きます。

 

40代半ばから
顔、体型、体力に大きく現れていきます。

 

見た目は大人でも
やること話すことは実は子供。

 

もっともらしいことは言うけれど
やってることがチグハグ。

 

ラクして手に入れようとする。

まわりに敵をたくさんつくる。

ある日突然嫌われ、その理由がわからない。

 

とても巧妙に子供ごころが
大人の着ぐるみを着て色々やらかします。

 

大人ごころを育て続けている人は
それを見抜けるので相手にしません。

 

1.うらみ
2.批判否定
3.罪悪感

 

4.美化
5.ウソ
6.言い訳

 

このひとつひとつを見つけ
これらが生まれる根っこの種を変える作業

 

それが「自分と向き合う」ということ。

 

自分と向き合うのは、痛い、です。

 

ずっと信じてきたことが
120%間違っていた!という
恥ずかしさとショックと喪失感とで
ぐちゃぐちゃになる

 

この「痛い」が超ストレスで耐えられなく
痛くないラクで安心な方へと回避する。

 

相手のはすぐ目につきますが
自分のは見つけられず

 

誰かに指摘されるとムカっと
内心攻撃的になり
恨んで相手を嫌いになります。

 

これが心の成長をストップし
悩みや問題を解決できず
年を取るたび
子供ごころがどんどん大きくなります。

 

だから丁寧にじっくり
心のしくみを学んでほしい。

 

学ぶのはとてもお金がかかりますが

 

毎日無駄に時間とお金を
垂れ流ししているのをやめれば
あっという間にお金はたまります。

 

携帯などの通信費
コンビニのお菓子
ランチ会
飲み会
YOUTUBE

 

相当、時間とお金、無駄にしてませんか?

 

ただの消費で、なにも生み出さない。

 

自分にスキルを学ぶ時間とお金を与えれば
一生あらゆる場面で使え
無限に生み出すことができます。

 

ケチるところをはき違えるのは
子供ごころの誘惑に
大人ごころがつい負けてしまうから
なんですね。

 

人に「ケチ!」と思うのは
自分が実は大ケチで「くれくれ」ケチで
自分から与えよう、生み出そうとしない
チャイルドのケチ。

 

自分の思うように
与えてくれないとスネる悪魔チャイルド。

 

そしてまた恨みを心のコップにため
虎視眈々と復讐の機会を
穴からスナイパーのようにじっと狙っている。

 

やるべきことをやる時間を
復讐する機会を待っている時間に変えて。

 

無駄でバカバカしいということに
自分だけ気づかず

 

周りにどんどん置いてかれる
くやしさをバネにすることなく
恨みに変え、さらにしょぼくれていく。

 

1.うらみ
2.批判否定
3.罪悪感
を「心のコップ」にためず

 

4.美化と
5.ウソと
6.言い訳
に気づき「自分の非」を認めましょう。

 

具体的なやり方・方法を
私はたくさん知っていて
全部自分で試し、つくってきました。

 

継続は力なり!

 

知っててもやらず
1回うまくいったからと
続けないとまた忘れてしまいます。

 

まるで英語の勉強のように。

 

1.うらみ
2.批判否定
3.罪悪感
4.美化
5.ウソ
6.言い訳

 

そして
7.「原初の怒り」

 

を自分のものにできたら最強です。

子供はまだ美化が少ないので
素直な分、
心のしくみを教えると成長が早いです。

 

思春期の子供たちを
カウンセラー、セラピストとして
少しづつ育てていきたいなと思っています。

 

5年、10年計画で。

 

編┃集┃後┃記┃
━┛━┛━┛━┛

イヤイヤ反抗期
思春期、更年期は
とてもよく似ています。

胎児ごころ、赤ちゃんごころ
恨みと復讐、スネなどが
色濃く表面化します。

たくさんの方の人生を
心理カウンセリングで聞いてきて
そのしくみがわかりました。

出てくる人と出ない人の違い、出かたなど
私の中には本当にたくさんの引き出しがあり
それをセミナーや講座で
たとえ話を入れながらお伝えしています。

伝えるって
相手に伝わるように相手の立場に立って
伝えないといけません。

伝わらないとすべて無駄!
成長に繋がらないとすべて無駄!
なくらい真剣勝負です。

アウトプットはこんなふうに
とても頭を使い、時間がかかるし
「面倒くさい」「やりたくない」
と言ってくるチャイルドとの闘いです。

1.人に教える
2.人に伝える
3.ビジネスをする

は、大人ごころが育ちます。

あなたも、そろそろやってみる?

ではまた!

 

メルマガ 2018/9/29号より


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