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たしかまだ就学前だったと思います。
頻繁にみていた夢がありました。

体全体がぎゅうっと締め付けられ
身動き取れなくて
う~苦しい~、という夢です。

なんでこんな夢を見るんだろうと、思っていましたが
ある日を境にピタっと見なくなりました。

もしかしたら
お母さんの産道を通っている時の感覚なのかも
そう思った時から、夢を見なくなったと思います。

底知れぬ不安と、身動きできないもどかしさ
いったいいつ抜けるんだろう
これが永遠に続くのだろうか・・・

いつもその途中で目が覚めました。

出産時の体験?
それが本当かどうかはわかりません。

でも私の中では、きっとそうなんだと思う
という確信のようなものがありました。

そして、20年以上忘れていました。

思い出したのは、長男を出産して少したってからです。

長男は、普通なら約40週間お腹の中にいるはずが
33週で陣痛がきて、1800グラムの未熟児で逆子のまま
生まれてきました。

もっと お腹の中にいさせてあげたかったと
いっぱい泣きました。

私のせいだとずっと責め続けました。

約1か月間、
保育器と入院で私と離れていて、やっと一緒になれたと思うと
また預けなければいけない状況になり
長男のレッスンは、本当に過酷なものだったと思います。

私も母とのことや、色々なことで悩み
なんとか解決したくて、カウンセリングや催眠療法を受け
そして学んできました。

その時はまだ、アダルトチルドレン、インナーチャイルド、という
言葉しか知らなくて

バース・トラウマというのがある、ということを知ったのは
心理セラピストとして開業して、3年たってからでした。

 

催眠療法でたくさんの方が、お腹の中の記憶、出産時
出産後の記憶を思いだし
激しく感情が出てきたり、時に身体に症状として現れ

ひととおり体験しつくしたあと
すっきり晴れやかな表情となり
身体の症状からも完全に抜け

生まれ変わったかのように、再び新しく生まれたかのように
笑顔と喜びの中、帰っていきました。

その後、赤ちゃんや子供たちのセラピーも始めるようになり
妊娠・出産時のお母さんの痛みと、お子さんの否定的感情を癒し

母と子が、深く繋がっていくことで
家庭が平和になっていく、ということを 確信しました。

 

母と子は、人間関係の根っこです。

また、 身近な大人 養父母、祖父母、先生
そして 内なるMotherとの繋がり

人を通して 本当の自分を知り
自分自身と繋がっていくことで

孤独・分離感が 癒されていきます。

 

家庭の中で、自分の中の分離感を相手に鏡として見せられ
今まで様々なトラブル、レッスンが ありました。

 

たったひとりでいいんです。

たったひとり
自分と繋がっていくことで
そこから光の波紋が広がり

次々に共鳴がおき
幸せと喜びの連鎖が広がります。

個人セッションを通し、セミナーや講座を通し
私はそれを伝えたい・・・

勇気をだし、産道を通り抜けた
帝王切開で、お腹のポケットから出てきた

そこには

同じように、また私以上に
痛みで苦しみ命がけで生んでくれた
母の存在があった、ということ

すべての人はみな、お母さんから生まれてきました。

今、 お母さんに、どんな感情を持っていたとしてもいいんです。

深いところで本当は
どんなことをされたとしても
してきたとしても

お母さんを理解したい、繋がりたい、と思っています。

 

ちょっとイメージしてみましょう。

あなたは今、お母さんから生まれてきました

その場面に大人のあなたが会いにいき
生まれたばかりの赤ちゃんである自分を抱っこします

その子のパワーを感じてください

何も持たず裸で生まれてきた

その勇気を感じてください

その赤ちゃんに なんて言ってあげたいですか?

「頑張ったね」 「かわいいよ」

「大人の私がずっとそばにいるよ」

赤ちゃんは どんな気持ちですか?

大人のあなたは 今どんな気持ちですか?

 

誰に何を言われようが、どんな生まれ方であろうが
あなたの存在そのままで、大いなる価値があるのです。

今までその笑顔で、たくさんの人をホっとさせてきましたね?

その手で、どれだけのことを与えてきましたか?
触れてきましたか?

あたりまえ、ではないんですよ。

あなたがいないと困るんです。

あなたじゃないと困るんです。

あなたと出会えて本当によかった、と
思ってくれてる、言ってくれてる人が必ずいるんですよ。

自分と繋がっていく、ということ・・・

自分自身と繋がっていくことが
豊かに、幸せになるコツなんです。

これからも
私が知ってる限りのすべてのことを 書き続けていきます。

 

メルマガ 幸せな家庭のつくり方♪2012/12/29号より
http://blue-winds.com/mailform4.html

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