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インナーチャイルドの癒し
インナーチャイルドの癒し・・・
幼い頃の内なる子供が泣いているので
イメージで寄り添ってみました。
いっぱい傷ついてきたのね
淋しかったね、怖かったね、不安だったね
言いたかったこと全部言ってごらん
お母さんになんて言いたかった?
もっと甘えたかった、わかってほしかった
認めてほしかった、ほめてほしかった
ちゃんと見てほしかった、関心もってほしかった
・・・ほしかった、ほしかった、ほしかった、ほしかった
と
今までの癒しはここ止まり!
この先があります。
子供の意識で見ていた世界から
くれなかった、くれなかった、と思い込んでいるので
そこを書き換えることがとても大切です!
たしかにお母さんはイライラしてたし
あなたを叩いたり無視したり暴言吐いたりしました。
人は、されてイヤなことは拡大して記憶します。
してもらえて当たり前のことはスルーします。
(添い寝、一緒にお風呂、ご飯をつくってくれる、身のまわりの世話など)
だから、くれてるのにもらえてない!と
勘違いして記憶していることもたくさんあるんです。
子供は、今ほしい!
今、くれないと、あとでもらえても
あまり記憶に残りません。
今、くれなかった!!
抱っこしてほしかったのにくれなかった!
甘えたかったのに、赤ちゃんの世話で甘えさせてくれなかった!
話を聞いてほしかったのに、上の空だった!
見てほしかったのに、見てくれなかった!
「今!欲しかったのに~!!」
「あとじゃヤダ~!!」
ちゃんとあげてたよ
あなたが受け取らなかったんじゃない!
ちゃんとあげてたのに、もっともっととザル状態
どんだけ欲しがれば気がすむのかな?
ほしかった、ほしかった、ほしかったって
まるで「赤ちゃん」のようね!!
と
時に叱る! 内なるチャイルドに。
そう
赤ちゃんはもらえるのが当然だと思っています。
自分の思う通りになると思っています。
そんな意識のまま大きくなるので
欲しい時に欲しい形でもらえないことを
とてもとてもストレスに感じるのです。
それで
「甘えれなかった」
「見てもらえなかった」
「かまってもらえなかった」
「ほっとかれた」と記憶し
勘違いしたままでいることって
とってもとっても多いんですよ。
「インナーチャイルド」とは、傷ついたままの内なる子供ごころ。
世間一般ではそう呼ばれています。
そのインナーチャイルドの中にも
胎児ごころ、赤ちゃんごころ、イヤイヤ反抗期、思春期の
インナーチャイルドもいるんです。
よしよし!だけでは癒されない。
号泣してすっきり!けどまた苦しいのはなぜ?
寄り添うことも大切ですが
子供の意識で勘違いしている記憶を書き換え
きれいにお掃除していきましょう。
これだけ癒してきてるのにまだ苦しい方は
ここ、要チェックです♪
そんな話をしています。
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