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自分と向き合う、ということは

自分の感情の深い部分
つまり心の奥に閉じ込めてきた
「本当の気持ち」に触れるプロセス。

それはまるで
魑魅魍魎がひしめく箱のフタを開けるようなこと。

ずっと見ないように
感じないように生きてきた感情たちに
静かに光をあてていく時間。

そしてその前には、手強い「番人」が立っている。

「見るな!」「思い出すな!」「感じるな!」
そう言って、あなたを守ろうとする力。

でもそれは同時に
あなたを「本当の癒し」から
遠ざけてしまうものでもあるのです。

多くの人は
この番人の前で足がすくみます。

「もういいや」「私は私でいい」

そんなふうに美しい言葉で
「これ以上の癒し」をあきらめてしまう。

でも私は
その奥にこそ、真の変容があることを知っています。

怖くても、その先には光があります

超えた人にしか見えない世界がある。

その世界で共に楽しみたい!

そんな思いで講座を創っています。

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