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今の仕事をスタートしたのが16年前の今日。

 

普通の主婦からの起業。

まだ上の子供たちは小学生。

そして私はシングルマザーになり。

 

反対されるので一人黙って自宅とは別にセラピールームの部屋を借り、
モニタークライアントさんを募集し
たくさんの色々なことを乗り越え、ここまで続けてこれた。

 

あ〜あの頃はまだ本当に未熟だったな。

 

私はセラピストの資格がない!
やめた方がいい!と何度思ったことか。

 

「1万時間の法則」というのがある。

 

どんな分野でも、
だいたい一万時間程度継続してそれに取り組んだ人は、
その分野のエクスパートになるという経験則のこと。

 

 

1万時間はとうに超えているけれど
まだまだ上を目指したいから学びを続けている。

 

 

新しいことを学ぶ時はいつも、また一年生からスタート。

 

 

「知ってる」
「わかってる」は落とし穴。

 

 

まだまだ「知らない」し
まだまだ「わかってない」のだから。

 

 

同じことでも繰り返し繰り返し学ぶ。

 

 

それがいつの間にか
自然と空気のように
そのスキルを使えるようになっている。

 

 

忙しくて子供たちに手をかけれなかったことも
振り返るとそれで良かったと思える。

 

 

こんな楽しい50代を過ごせるなんて
望むライフスタイルを自由に創れることをあの頃の私に伝えたい。

 

 

何も不安も心配もいらないよ、と。

 

 

 

16年。

 

楽しかった。

 

 

さあ、次はどんな世界を創ろうか。

 

 

 

 

 

 

 

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