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親と子のセラピーに、
上の子4歳、下の子2歳とお母さんの3人で来られました。

男の子なので、とーってもやんちゃ。

「お母さん!大変ですね。
これじゃあ毎日キレて当然ですよ」

と私が言うと、ドドっと涙が溢れます。

いっぱい責めてきたんですね
怒ってしまう自分を。

 

私もそうでした。

長男4歳、次男2歳。

子育てで一番つらい時期。

母からは否定され、夫は仕事が忙しく

全部ひとりで抱えなくては
やらなくてはいけなくて

子供に怒ってばかりの毎日。

そんな自分に罪悪感。

もっと早く、心のしくみを知りたかったと
何度思ったことか・・・。

 

上の子との接し方
下の子との接し方

言葉のかけ方

時間のメリハリ、などをお伝えしました。

 

まず上の子が「絵本読んで」と来たら
おひざに抱っこし
上の子との時間。

途中、下の子が割り込んできたら
「お兄ちゃんの時間が終わってからね、待っててね」と言い

泣いたら泣かせておく。

 

また下の子が割り込んできたら
同じ言葉をかけ、泣いたら泣かせておく。
上の子は絵本が終わり
「もう一回読んで!」と言いました。

 

お母さんは本当の気持ちを伝えます。

「もう終わりだよ。」と。

 

「やだ、読んで!」と言うので
「もう終わり。」とまた言います。

スネたような顔をし
お母さんのひざに頭を埋め、指しゃぶり。

 

どんどん小さく丸まり
赤ちゃんのようになります。

「もっとお腹の中にいたかったんだね」

 

二人とも、予定帝王切開での出産。

本当は、もっとお腹の中にいたかったようです。

 

そんな気持ちにも寄り添い

「赤ちゃんになってもいいよ」と。
「お母さん怒るけど、あなたがダメで嫌いで
怒ってるんじゃないんだよ」

と説明します。

 

指しゃぶり、
「ふぁーふぁー」と呼んでるタオルも口にし

本当にまるで赤ちゃんのようです。
そのままでいいんです。

そのままにさせておきます。

 

ダメなことはダメ
そこはやってはいけないところ

はっきりそういい
なんでダメなのかを説明しながら

子供の気持ちに寄り添っていきます。

 

そして、何より
お母さんも我慢せず、
子供中心にせず、正直な気持ちを伝えること。

そうすれば、子供に対する愛情は
ちゃんと湧いてきます。

そんな3人のセラピー後、
報告のメールをいただきましたので
了承を得て、ここにご紹介します。

 

——-
こんにちは。

先日親子3人でセッションを受けさせていただいたMMです。
先日は、ありがとうございました。

あの夜、長男(4歳)は大泣きしました。
寝る前の、最後の1冊と約束した本を読み終えてから、

「まだ読む!」とだだをこね始めたので、ここだ!と思い、

「約束だよ。もう今日は疲れたから早く休みたいし、
読まないよ。」と言うと、大声をあげて、泣き叫びました。

それを見て、こんなに泣くのを我慢していたのだと思うと、
私も涙が出ました。

「泣きたかったんだね、泣いたら、ママに嫌われる、
ママが困ると思ってたんだね。

気付いてあげられなくて、ごめんね。
ママは、どんなにTが泣いても怒っても、
嫌いになんてならないよ。嫌いになったことは、一度もないよ。」

と、言い続けました。

20分くらいでしょうか…眠くなってきた…と言って、
そのまま寝ました。

いつも、隣で一緒に寝ていますが、
その日は、ぴったりとくっついてきて、寝ました。

出産後、麻酔がさめて、やっとTに会えた時も、
動けない私の横に来て、こんな風に寝たんだった…と思い出し、

生まれてすぐ、こうしたかったんだな、寂しかったんだな、
と想いに気づきました。

次の日から、指しゃぶりの回数が、
ぐっと減ったのには驚いたのですが、
指しゃぶりが始まったら、何か言いたいことがあるのだな、と思い、

「寂しい気持ちを思い出したのかな?
寂しいって言っても、ママ、Tのこと嫌いにならないよ。」と言うと、
赤ちゃんモードになり

「おっぱい欲しいのかな?」となぜか自然に聞いてしまい、
すると、すごい勢いでおっぱいにしがみついてきて、吸っていました。

次男(2歳)も、それを見てか、我慢していた気持ちが出てきたのか、
おっぱいを欲しがるようになり、
今、2人におっぱいをあげています…。

今まで我慢していた寂しかった気持ちを、
やっと出せたのだな、と思っています。

本当の授乳中は、早くやめたいなぁ、といつも思っていたし、
子どもたちも、おっぱいを欲しがったら
ママが困ると感じていたのだろうと思います。

今、あげていても、全然嫌な気持ちになりません。

2人が満足するまでは、このままにしておこうか、
と思っています。

…が、

参考に無料の「おっぱいのやめかたレポート」
いただけますでしょうか?
http://cosmicmother.co.jp/op.html

2人とも、泣き方や、兄弟げんかの仕方が、激しくなっていますが、
やっと、気持ちを安心して出せるように
少しずつなっている途中なのかな、と思います。

ただ、セラピーの後も、
長男が次男のおもちゃなどを根こそぎ取ることが、
どうしても許せなくて、
教えていただいた通り放っておいているのですが、
心がイライラ乱されるのは、なぜか、ずっと考えていたのですが、
今日の朝気づきました。

きっと、自分が小さいときに、悪いことをしたら母に嫌われると思い、
母の愛やおもちゃを1人占めしたいとか、弟がいなければいい、
と思った気持ちを出せないで、

そんなこと考えちゃいけないと我慢してきたからなのかな、
と思います。

「我慢してたんだね、そう思っても大丈夫だよ。
いい子じゃなくても、そのままの私で愛されているよ。」と、
子供に伝えた言葉を、自分自身にかけてみました。

セラピーを受けてから、確実に、心が変わっています。

子供達が、愛しくて仕方がありません。

これから、また悩むことが
どんどんどんどん出てくると思いますが、
自分の心の中に答えがあるんだから、
必ず解決できるはずだと、今は感じています。

また、お世話になることがあると思いますが、
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

長くなってしまいましたが、本当にありがとうございます。

————————–

 

上の子を愛せない、という気持ちが
こんなふうに「いとおしく」感じるまで
変わっていきます。

お母さんが自分の正直な気持ちや感情に気づき
否定せず、ありのまま受け入れ

子供の心を知ることで

すぐに変容していくのです。

 

これからも、またいろんな感情が出てきますが
向き合い方は同じです。

もしどうしてもわからなかったら
またいらしてくださいね。

 

心よくシェアをご承諾いただき
本当にありがとうございました。

 

今回の記事が
たくさんの方の親子関係の改善に
役立てていただけると
とても嬉しく思います。

 

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