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末子のための癒しの講座(感想)
末子のための癒しの講座
10/1,11/9
終了しました。http://blue-winds.com/ms23
受講した皆様からの感想です。
(兄6歳上)
先ほどはありがとうございました!
どこかでワガママな自分を否定する気持ち、兄を好きになれないひねくれた自分をダメだと思ったり、バカにされていると思って褒め言葉を受け取れないことが、そうせざるえなかったことや萎縮しちゃったことに繋がり、末っ子を違う視点で見てたくさん気づかなかったことを教えてもらえ、癒されました。
ワガママも悪じゃないんだ!強い意志なんだ!って思えるとなんだか力になり、自分は末っ子の自分でよかったという書き換えに変換できたと思います。エンターティナーになって癒しも笑いもできる教員を目指します。ありがとうございました!
(兄1歳上)
今日はありがとうございました。
どんな思いが出てくるのか。今直面してる仕事面の悩みに何か関係してるのか?期待しながら受講しました。まさかまさかあんなに涙が出るとは思いもしませんでした。
講座が終わってお風呂で向き合ってみたんですけどその当時4歳の私は物心がつき始めた頃でその当時感じてた萎縮して自分の感情を激しく抑えてた自分。嫌だなって思う場面が次々と思い出されました。仕事でも課長に注意され更に直属の上司からも注意され、ダブルで追い討ちをかけられる今の現状は当時と全く同じだなって気がつきました。
おじちゃんが遊びに来るたびにプロレス技をかけられそれが嫌で嫌で堪らなかったこと。楽しくてはしゃいでたのに祖父母から厳しく叱られまたお父さんに叱られ、感情を抑えるクセがついてて心から喜ぶ事を人前ではしなくなってたなって気がつきました。
それともう一つ。お金の面に対しても従兄弟が遊びに来ておじちゃんが一緒に遊びに連れてってくれた時に親から『お金渡しなさい』って言われて、お金預かってたのにおじちゃんに『お金出すから。いらねがらしまえ』って言われて、受け取って貰えずに親からまた『なんで渡さない?』って怒られそれから、『お金は苦しめるもの』と思い込みを作ってずっと苦しくてたまらなかったことを次々と思い出しました。チャイルド大号泣でした。自分の感情を出しては行けない。怒られるから。ずっと苦しかった理由が分かって本当に良かったです。
これからどんな変化がくるのか楽しみです。受講すべきだってことをチャイルドが教えてくれた様な気がしてます。今日は本当にありがとうございました。お金の面でも変化ありそうな気がします。自分の能力と自分には与えられるものがないもないって言う勘違いもはずれました。
今心地よい感情でいっぱいになってます。
(兄4歳上)
昨日は末子の癒しの講座をありがとうございました。誘導瞑想では分かってくれた!という思いから涙がポロポロ流れてきました。怒られてばかりいて、嬉しいからはしゃいでいるだけなのにいつもあーだこーだ言われて拗ねてひねくれて、、。ちゃんとわかってくれた!という感じがしてすごく良かったです。二回目では、バカにされた~と思う思いでいっぱいでそれを私は何かもらう時に媚びて貰おうとすることを自動操縦でやってるんだと、、。これを先生から教えてもらってハッとしてふにおちました。
これからは末子の能力を使っていきたいと思いました。癒やされました!本当にありがとうございました!
(姉14歳上、姉10歳上、姉7歳上、姉4歳上)
『末子の為の癒しの講座』ありがとうございました。自分の中で、大家族(8人)の末子で、可愛がられたけど私は何も出来ない。無価値な存在。というのがずっとあり、家族から離れて自立したくて1人で何度も海外へ旅しました。1人で海外で子どもを育てるなんて、とびっくりされますが、海外だからこそとても気持ちが楽に子育てできたように思います。
(人目や他人と比べる、〜べき、ほぼ無い)だから息子(中2)もやんわり育ったように思いますが、病気や今の学校へ通いたくても通えない、などの現実を全部自分のせいだと責めまくってました。だけど今回の受講で、人が褒めてくれる言葉を素直に認めない自分もいたり、自分の勘違いや自分が人と比べているだけで、やっぱり全て私次第で、私の受け取り方を変えるだけで随分変わるとわかりました。出来る事もたくさんある自分。をもっと受容したいと思います。
末子は素晴らしいエンターティナー。お客さんを喜ばせる!人に笑われてバカにされてる。ではなくて、私は人を笑顔にすることができる。目の前の人を喜ばせる事ができる!に置き換えて生きます。『もっと自分を頼りにする』も響きました。自分に謝り、仲直りします。素晴らしい講座、ありがとうございました!!
(姉4歳上)
先日、末っ子の癒しの講座、ありがとうございました。癒しの誘導瞑想で、「それしか知らなかったんだよね。そうせざるえなかったんだよね。」というフレーズが響きました。
そこに癒されました。涙もでました。どうしてそうなったの!と今まで責めていた自分が出てきました。どうしてそうしたの!どうしてそんなこと思ったの!どうして親を恨んだの!って。あなたが依存したからパニックになったじゃない!って自分で自分を責めてました。怒りの自分がチャイルドを怒って責めて…ということがわかりました。もっと癒そうと、そしてできているところをもっと肯定してあげたいと思いました。
(姉6歳上、姉2歳上)
支配されること、という恐怖感を見つめながら、今月に入って思春期講座と怠慢の勉強会をしている中で、未熟な自分を否定されて来てたことを思い出しました。
姉たちはいつも勉強が出来てて、私はいつも姉たちからそんなのも解らないのか?と言われたりしてて、祖母にも比べられて、出来ない自分というコンプレックスを感じたくなくて生きていたなと思い出しました。また、上司に私が知らないことで厳しく言われる時にいつもザワザワしてて、最近は怒りになって言い返してたりしてました。子ども達にも未熟さを感じてイライラしていたのですが、自分が知らないことでバカにされたことで、すごく怒っていたんだと気付きました。見下されて笑われてバカにされた~!と思うと、怒りと涙が出てきました。なんで私ばっかりそんなに言われなきゃいけないんだ!と怒っていました。忘れていた感情が、出てきたのですごく良かったなと思いました。送って頂いた音声を聴きながらまた癒していきたいと思います。ありがとうございました。
昨日の夜、もう一度音声聴きながら末子のための癒やしの講座のワークをやって行きました。自分の感情を文章にしながらやっていくと、私は周りの人を基本的には敵だと思ってきたことがわかりました。4歳くらいの頃は、いつもギャーギャー泣いてたりわがまま言って怒られてたことを思い出して、傷付いてきたことも感じて、たくさん涙が出てきました。
姉たちのことも嫌い!と思う気持ちがあったことも認めることができました。最近は、娘のギャーギャーにも本当に腹が立っていましたが、それもわがままはダメなもの!と思い込んでいたからですね。
先生に対しても無意識に否定されたら〜とか、何言われるんだろう、怖いな~と、実は思っていたんだとわかりました。先生は全く同じこと話されていらっしゃるのに、私の受け取り方が怖いだったので、やっと癒やしの講座だとわかりました。
副鼻腔炎で苦しんでいたのですが、昨日泣いたら膿がたくさん出てきて、今日は随分改善されて楽になりました
(兄3歳上)
今日の講座もありがとうございました。私は過去、兄に対して、大切なものを壊したり、奪ったりしてきました。自分を見て欲しい気持ちだったり、自分のタイミングで遊んで欲しかったり、理由は様々でしたが、自分勝手に家族を振り回してきました。学ぶ前は、そのことにも気付かず、自分は優しくて、手の掛からない良い子だった。と思っていました。
学ぶ様になってから、自分がしてた事の残酷さや、傲慢さに気づく事が出来ました。と同時に、デビルのような自分に対しての嫌悪感と、兄や家族に対する罪悪感がかなり襲ってきました。反省をし、謝罪をして、前に進もうと思っても、やはり自分自身を許す事はなかなか出来ていませんでした。
しかし今日の講座を受講し、悪いことをしてしまう前に、私自身が実はすごく傷ついていた事。その気持ちを見ずに、癒やさずにいたから、家族に対して傲慢に振る舞ってきたのだよ。すごく傷ついているよ。と言って頂き、涙が止まりませんでした。私は傷ついていた。それに気付いてあげられないまま、責めてしまい、ごめんね。悲しかったし、辛かったよね。反省しろ!と躾ける前に、まず傷ついた自分自身を癒してあげる事、それが大事だと、心が温かくなる様な、安心するような感覚になりました。
(兄4歳上)
本日は末子のための癒しの講座をありがとうございました。今回も先生や他の受講生のお話しがぐさぐさとささりまくりで、まだまだまだまだ反省すべき点はたくさんあるなと思い知らされました。私は4歳上の兄がとても誇りで尊敬し、大好きでいつもくっついていました。兄がサッカーを始めれば自分も習う!兄が進学塾に通えば、お兄ちゃんが通ったのなら私も!と何も考えずに自動操縦のように兄と同じ道を選択して来ていました。兄は短気ではありましたが、私をとても可愛がってくれていて(今も)仲が良い自負がありましたので、兄との確執やそれによって自分が傷ついたことがあるなんて微塵も思ったことがありませんでした。むしろ、末子の特性をフル活用して弱いフリ、可愛いフリをして兄から母の注目を奪い、兄自身に私の世話を当たり前のようにさせてきたことへの罪悪感の方が圧倒的に強くありました。今回の講座ではそこしつけることになるのだろうと覚悟をして挑んだのですが、着地点は予想外でした。
兄に対しては性別も体格も何もかも違いすぎているので、まさか自分が兄に嫉妬をし、ライバル視をしているなんて全く気づいていませんでした。ですがまず、私は生まれてきた時点で既に負けているということを認めること。
自分は家族の中で一番小さくて可愛がられてきたから甘え、依存心が強くなったと思っていましたが実は自分にはできないという思い込みで、だったらやれる人にやってもらえば良いじゃん!と絶望、諦め、怒りを感じていたのを認めること。(そして、それを期間限定の甘えではなく、今もずっと持ち続けてしまっていることをしつける)自分の傷ついたチャイルドにはこのように寄り添って癒していこうと思います。
一方で、デビルのチャイルドは誰よりも自分が一番、という見下す自分を心底しつけていきたいと思いました。受講時も軽く話をしましたが、最近私は人を見下し、結果的に自分がみくだされたり、恥をかくということがすごく多く苦しんでいました。今回も受講生Aさんへの先生のコメントが私の中で毎回ひっかかりまくりで、「彼女は何でこんなに反抗的なんだろう」と、感情が揺さぶられつつも、Aさんよりは私の方がマシ!みたいな優越感もむくむくと出てきてしまい、はぁ〜またやってんなぁ、私。と苦しくなる自分もいました。。。
とはいえ、最後、私は家族のためにピエロを演じてきた、だから人前で本音を出せないと、ずっと家族のせいにしてきていたことが、実は本音が出せない傷ついた自分を見ないようにするための防御策だったとわかったのは私にとって大収穫でした!
自分が小さい時に、素直に接することができず、周りの大人(家族以外)から、素直じゃないから可愛くないと言われ傷ついた記憶があるため、小生意気な女の子を見る度に自分の感情が揺れ、そんな小さな子に対して恐怖心すら持っていたのですが、傷ついていた自分を癒し、素直な自分を取り戻せれば、その恐怖心も払拭できるのではないかと思いました。毎回、受講前に予習のような出来事がおこり、予想外(予想以上)の収穫を得られるので次回もまた違う講座を受講しながら自立した自分になれるよう、自分と向き合っていこうと思います。いつも気づきを与えてくださりありがとうございます!
(姉3歳上)
末子の講座、ありがとうございました。こんなにも自分が傷ついていたなんて。「末子って最高」「末子で良かったー」「末子が1番いい」とずっと思っていましたが。講座の中での誘導瞑想で先生がかけてくださる言葉にこんなにも反応する自分が出てくるとは思ってもいませんでした。
今までも講座の中で、たくさん「傷」というワードが出てきて「傷ついた自分」と出会ってきましたが、心の底から「傷」に対しての涙が溢れました。「傷」を見たくない!って相当思ってきたことにも気づき、傷を感じることに怖さと不安が出てきますが傷と向き合おう!傷ついた小さな私を大人の私が寄り添おう!と今は強く思えています。大人の自分を存在させられる自分で本当に良かった…と、思いました。まずは傷ついている自分を認め傷をしっかり感じて、どんな気持ちや感情も大人の自分が聞いてあげたいと思います。
望む未来に進むためには、なくてはならないプロセスを踏める講座でした。ありがとうございました。
(姉3歳上)
昨日は参加できて本当に良かったです。他の参加者の皆さんのお話しは共感できることばかりでした。「傷ついた気持ちを感じないと次に行けないからね」と先生がおっしゃっていた意味がやっと少し分かった気がします。講座の途中で『傷ついたと認めたら負けることになるから怒りでごまかす』という言葉でハッとし頭の中で絡まっていた線が一本切れたようになり、講座のあとにこう思いました。
「家族の中で一番最後に生まれる末っ子を自分で選び、保護してもらい真似させてもらってきたのに、私は今まで何を戦ってきたのだろう?そんな必要なかった。愛されてきた」
と感じました。自分は素直だと思ってきましたが、実は頑固だったと思うと恥ずかしくもなりました。ずっと勘違いをしていた恥ずかしい自分を知ることが本当の癒しなのかな、と思いました。
これまでも西谷先生にたくさんのことを教えていただきましたが、心の奥から理解できるまでこれからも学び続けたいと思います。ありがとうございました。
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(姉10歳上、兄7歳上)
先日は末子の為の癒し講座、ありがとうございました。
末子の為の講座を受けた翌日から、日常生活の中で、語学の勉強の優先順位をあげています。本当に、そうなっちゃうよ。っていう先生の言葉で焦ったのだと思います。何処かで、私より韓国語が出来なくてもここで子育てしている人もいるし、とか、他人のことなんて関係ないのに、大変なことから逃げようと言い訳を言わないけど、心の中で思っていました。
感情の動きや頭の回転がかなりゆっくりなほうなので、受講中は感情がそんなにまで動かなかったけど、数日後に、なんで家族をもっと信じれなかったんだろうな、今も自分や他人を信じれない部分があるけど、親や家族を信じれていたら、もっとハッピーに育つことができたかもしれないな。もう一度家族をやり直せたらいいな。と思っても父は他界してるし、それは不可能なことで。(かといって、言われて深く傷ついたことが一度あるけどそれは繰り返したくないけれど)
大人になってから兄がこうしなって言ったとき、責められてると感じて、そうだよね、うんわかってるよ。そうしてるよ。と可愛くない返事してたな。とか、毎日仕事で酷く疲れている夫をみて、父もこんなふうに疲れていたんだろうな。なんで子供の頃はわからなかったんだろうな。お父さんに会いたいなとか。とか、様々な感情が出てきてわーっと泣きました。
こういう自分が親だという現実を考えると子供を妊娠&出産&育てることが怖くて、生みたいという感情が出てきてなかったのに、突然、昨日、赤ちゃんに早く会いたいな。という感情が一瞬出てきました。上手く感情をまとめられていませんが、、、
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(兄6歳、兄4歳)
先日は末子のための癒し講座、ありがとうございました。
まだまだわからないことしっくり来ていなちゃ事たくさんありますが、最初の末子の現在地のあたりは、本当に自分に当てはまることが多かったです。一番刺さったのは、なにをしてくれてもしてくれなくても気に入らない、です。
自分の未熟さを認められず、強がる事でここまできてしまったので、ここはゆっくりいこうとチャイルドに言いました。
全然関係ありませんが先日3.40代のご兄弟のお客様がいらして、兄弟の話になりそのお兄さんの方が「どっちにしろ俺の方が早く死ぬんだから」と言われて急に「それは困る!と思ってしまいました。今まで兄が死ぬ事は考えた事がなかったので、第一子はそんな事考えているんだー、とびっくりしました。
まだまだボタンのかけ違いがありそうです。末子に特化している事で皆同じように、悩んで進んで来たのだと安心も出来ました。
今後パワーアップ講座などがあったら是非参加したいです。よろしくお願い致します。
(姉9歳上、兄5歳上)
先日はありがとうございました。参加者全員が末子という事で共感出来ることが多々ありました。学び続けてもなかなか改善されず、どんどん自分の末っ子気質などが嫌いになっていました。
今回受講した事で、自分の成長を妨げていた要因の一つが気づけてとても良かったです。また、末っ子である息子が私と同じように見えて彼の行動に不安と怒りだらけでしたが、受講後は、彼に対する見え方も少し変わる事ができました。今回大きな気づきが出来たので、ここを修正していけるように今後も継続して学んでいきたいと思います。ありがとうございました。
(兄4歳上)
末子の特徴に全て当てはまる、典型的な末っ子でした。癒しの誘導瞑想でかけてくださった言葉は心に優しく響き、「そういうことだったんだ」と言葉に癒され納得する幼い自分をイメージできました。子供の頃「悪いとわかっていることをやっては怒られる」を繰り返していたのですが、その理由が瞑想の中でわかり、とてもスッキリしました。
瞑想の中で一つだけひっかかったことは、兄のせいにして、兄を嫌ってきた思考が多過ぎて、「兄を好き」が見えなくなっている自分に気づいたことです。「嫌い」が多過ぎる自分が醜くくて、見たくなくて、向き合いきれていませんでした。先生にアドバイスをいただき、受講後にどれほど兄に傷つけられ嫌っていたのか、とことん向き合いました。その結果、以前より「嫌い」が減って少し軽くなったような、バランスがとれたような感じがしています。
こんなに気持ちをわかってもらえて、私自身が本当に「嬉しい!」と感じた温かい講座でした。どうもありがとうございました。
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皆様、感想、ありがとうございました。