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表現できないのは
「間違い」を指摘されるのが怖いから。

 

新しいことを始めようとすると
「失敗する」のが怖い。

 

だから
慣れ親しんだ場所にいると安心。

 

新しいことにチャレンジし
どんどん輝き
欲しいものをゲットする人をまぶしく思い
逆に嫉妬とヒガミも出てくる。

 

「うらやましい」と思うのは
そうなれるのにやってないから。

 

間違いと失敗から出てくる
感情を味わうのが「痛い」から。

 

自分から先に「出して」ないから。

 

人の間違いと失敗を
さんざん批判しバカにしてきたから。

 

先にもらって
その中から出そうとしてきたから。

 

コツコツは表に見えない。

 

雪の下の土の中
長い時間をかけ準備をしている。

 

先が見えない不安に時におびえながら。

 

どんな芽が出ていつ花が咲くのかもわからない。

 

ただ自分の「本質」を信頼し

こんな花を咲かせ
こんな実を実らせたいというヴィジョンを描いて。

 

あなたは
どんな花を咲かせてきましたか?

どんな実を実らせましたか?

 

次の種を植えたところですか?

違う種類の苗を育てているところですか?

 

木の枝の剪定中ですか?

 

育ったので木は誰かにまかせ
また種まきから始めたんですか?

 

花が咲くまでがひとつのゴール
実が実るまでが次のゴール
実から種を得て次世代を育てるのがその先のゴール。

 

成長し続けたいからこそ
不安や恐れは出てきます。

 

自分の中の何かを生み出したい
残したい
広めたい
安定したい

誰もがみな大なり小なり
形を変えながら常にやり続けていること。

 

「恋愛、結婚、家庭、子育て」
始まった時は喜びいっぱい
いろんなことを乗り越えながら
花を咲かせ実を実らせようとします。

 

「起業、会社経営」
始まった時はたくさんの祝福
子育てと同じ孤独責任を経験し
社会により良い影響を与えていきます。

 

あなたのその小さな一歩が
誰かの勇気となっています。

 

大きな目標ではなく
小さな目に見える一歩。

 

今日できる小さなひとつのことを
「決めて」
「やる」。

 

最初は
小さく「間違え」
小さく「失敗」してみる。

 

小さいと、見えないので安心です。

 

最初から
大きく宣言しなくてもいいのです。

 

プレッシャーをかけすぎて
自分をいじめないようにね。

 

その感情に邪魔され
自分を責めて
やりたいことができなくなるのは本末転倒。

 

小さく誰も見てないところで
コツコツを積み重ねる。

 

丈夫な花が咲き
永続的に安定して
実は実り続けることでしょう。

 

 

 

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