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親子でチャレンジ!「心を知るコミュニケーション」in東京
東京にて6/17、
親子でチャレンジ!「心を知るコミュニケーション」workshopを開催しました!!
女優歴22年の「西原亜希さん」
心理セラピスト歴22年「西谷真美」のコラボイベント!
私(西谷)は、「自分の「思い」を「言葉」にする!」を担当し、子供達の
・欲しいもの
・やめたいもの
をあげてもらい
なんで欲しいのか?なんでやめたいのか?を自分の言葉でお母さんに伝えるプレゼンをおこない、
お互いの勘違いや思い込み、制限を外すワークで理解が深まりました。
心の扉を開くコツは、全肯定すること!
全肯定すると、抑えてきた思いが、出てくる出てくる!(笑)
その流れで、今度は亜希さんのコミュニケーション・ゲーム。
子役の子供達に演技指導する前のウォーミングアップでおこなっているとのこと。
・伝えるために必要なこと
・受け取るために必要なこと
何に意識することが大切なのか、などの説明を聞きながら、心と身体を使って体感していただきます。
感情をこめてみたり
なりきってみたり
子供達のこんな面があったのか、と、おもしろくて、楽しくて、お腹の底から涙を流して大笑いしました。
すっかり、心と体がほぐれて、子供達の本音がポロポロ出てきます♪
あ~楽しかった~、と
参加者全員が大満足なworkshopでした。
また秋に開催します。
感想をいただきました!
Sさん親子(小4男子)
“親子でチャレンジ!心を知るコミュニケーション”ワークショップに参加させていただきました。
以下、息子の感想です。
↓
「めちゃくちゃ楽しかったー!!欲しいものの話をして誰かに話すって楽しいなって思った。ママにほんっっっとに本音で話せた。スッキリした!
どんな風に自分の未来に繋がるのかを考えるのも、わるくないなと思った。欲しかったゼルダの伝説もやれて、嬉しい。
あんな風に言ったら叶うなんて思ってもみなかった。これからは何でもチャレンジしてみようと思う。
後半は、なんかドキドキして次くるかな?次くるかな?あ!きた!ってドキドキした。
声を出してみて、本気でやったら笑いすぎてお腹が痛くなった。怒ったり、笑ったりして喜怒哀楽とかをあんな感じで表現できるなんて面白かった。
みんなが笑ってくれて嬉しかった。笑われるっていい意味で面白いなって思った。」
と、あの後すぐに買ったゼルダの伝説をやりながら、にんまりしています。今日は本当にありがとうございました。私も今日はお腹の底から笑ってすごく楽しかったです。
親子の会話って、聞いているようで、聞けていなかったんだなと思いました。「どうせ買ってくれないし」とぼそっと呟く息子の言葉を聞いて、あぁ、そんな気持ちになってたんだなぁ、と。
ワークショップを通じて、子どもの本音の引き出し方のコツを学べました。こどもが、欲しいもの、こどもが、辞めたいこと。
・お互いどういう風に話したらいいか?
・その奥にある、お互いの信じ込みは何か?するする〜っと息子の本音が出てきて、そうかそうか、と思ったり、笑っちゃうこともたくさんありました。
肯定しかない安心できる空間で、親子で話せる時間は幸せで、とても心地よい時間を過ごせました。
また、西谷先生から
「集中力のない人ってこういう理由なんだよ」という話もお聞きして、なるほど!と思い、
今から子どもたちが”言えない気持ち”を溜めずに、”想いを言葉にする練習”をしていったら
未来が楽しみだな!と思いました。それが、プレゼンできる力になっていくんですね。
今日、息子のプレゼンを聞いて、ほほぅ、こんなに言えるのか、とびっくりし、感慨深かったです。
また、体を使ってのコミュニケーションワークもとても面白いワークで、
子どもたちもとっても楽しそうで、素直って素敵だなと思いました。感情を全身で思いっきり表現していて、「時間を戻したい〜!」というくらい楽しかったようです。
息子の新たな一面を知り、こういうことが楽しいんだな、
こんな可能性もあったんだな、と今ちょっとワクワクしています。また一つ、親子の仲が深まった気がしています。
親子ともに、心も体もとても満たされた一日でした^^西谷先生、あき先生、ご一緒したみなさま、本当にありがとうございました
Mさん親子(小5女子)
今日もとてもとても貴重な時間を過ごさせていただき、ありがとうございました!!
話しているようで、話せていなかったり、自分の中の信じ込みで狭めてしまったりしている事に、気づくことができました。
娘が今日心を解放する瞬間を垣間見ることが出来て、すごく嬉しかったです。
帰りに、私は声優になりたい。と話してくれました。将来の夢が、シャンプーする人から、変わりました笑心の内を話してくれるなんて、すごい変化です。
先生がおっしゃっていた、気持ちは層になっている、というのがすごくわかりました。
表現する事が好きなのだと思うので、そこを伸ばしてあげられたら良いなと思いました。
ゆっくり目を見て話をする、気持ちを全肯定する。それがすごく大切だと実感しました。ありがとうございました。