チャイルドセラピー
チャイルドセラピーとは?
24年の臨床経験から生まれた、親子の絆を深めるセラピーです。
妊娠・出産・子育て――その中で、お母さんもお子さんも、さまざまな感情を体験しています。
「どうしてこんなにイライラするのか」
「子どもを愛せていないんじゃないかと、自分を責めてしまう」
「何をしても泣きやまない。どうしたらいいかわからない」
そんな瞬間は、誰にでも訪れます。
でも、それは母親失格だからではありません。原因と、解決の道筋があります。
なぜ、0〜2歳の体験がそんなに大切なのか
10,000回以上の大人のセラピーを通してわかったのは、大人が抱える問題のほとんどに、幼少期の体験が関係しているということです。
人間関係のつまずき、自己肯定感の低さ、お金や仕事の問題――
その根っこを辿ると、必ず0〜2歳頃の育てられ方にたどり着きます。
「三つ子の魂百まで」とはよく言ったもので、
出産時や乳幼児期に感じた「わかってもらえない」という感覚は、原初の怒りとして心の奥に残り、その後の人間関係や自己肯定感に影響を与え続けます。
だからこそ、子どものうちに正しく育てることが、大切なのです。
でも、安心してください。
「もう手遅れかも」と思う必要は、まったくありません。
脳の深層(潜在意識)に刻み込まれた記憶は、いくつになっても書き換えることができます。
3歳になっても、10歳になっても、大人になってからでも、癒し、育て直すことができます。
「あの頃、ああしてあげられなかった」という罪悪感も、
「あの頃、わかってもらえなかった」という傷も、
今ここから、ほどいていくことができるのです。
チャイルドセラピーは、あの頃の痛みを、今の力に変えるための場所です。
バーストラウマ・母子分離不安について
出産は、お母さんにとってだけでなく、赤ちゃんにとっても命がけの体験です。
お産の流れの中で、赤ちゃんは「押し出される感覚」「引き離される恐怖」「大好きなお母さんと会えない時間」を、まだ言葉も持たないうちに体験します。これがバーストラウマ(出産トラウマ)のはじまりです。
また、出産後の母子分離――NICU入院、帝王切開後の処置、疲弊したお母さんの心の距離――こういった体験から、赤ちゃんは無意識に「お母さんは来てくれない」「私は一人だ」という否定的な思い込みを持ちはじめることがあります。
この思い込みが、
- 夜泣き・離れられない・目が合わない
- おっぱいや抱っこを嫌がる、または手放せない
- かんの虫が強い、体が硬い
- 落ち着きがない、すねる、感情のコントロールが難しい
といったかたちで表れてくるのです。
チャイルドセラピーでは、このバーストラウマと母子分離不安の根っこに丁寧にアプローチし、胎児の時期からの「勘違い」を書き換えていきます。
バーストラウマ・母子分離不安とは?→ 詳細はこちら

西谷真美式メソッド ── 3つの柱
チャイルドセラピーで大切にしているのは、この3つの柱です。
1. 癒す ── バーストラウマ・原初の怒りにアプローチする
2. 躾る ── 感情の扱い方と、愛のある境界線を学ぶ
3. 育てる ── 自信と自己肯定感を育む
表面的な「癒し」や「共感」だけでは、子どもの心の根っこは変わりません。
この3つが揃って初めて、本当の安定した成長が始まります。
愛のある躾けとは
「怒ってばかりで、あとから罪悪感が残る」
「叱ったあとのフォローができない」
「叱ってもいいのか、どこまで許していいのか、基準がわからない」
そのお気持ち、よくわかります。
愛のある躾けとは、感情に任せて怒ることでも、なんでも許すことでもありません。
子どもの心の成長段階を理解したうえで、「今この子に何が必要か」を見立て、一貫した愛情と明確な境界線を持って関わること――それが愛のある躾けです。
子育ては、根性や我慢ではありません。仕組みがあります。
その「見立て」と「関わり方」が分かると、お母さんは安心して子育てができるようになります。
感情解放のプロセス
感情の抑圧は、胎児の時期から始まっています。
セラピーでは、お母さんがお子さんを横抱きに抱き、目を合わせながら、腕の中で感情を解放させていきます。
解放プロセスは次のように進みます:
① 怒り泣き
「どうして!わかってくれない!」という怒りを全身で表現します。
② 訴えるような悲しみ
「悲しかったよ」という深い感情が出てきます。
③ あきらめのフタ
「もういいや」という諦めの層。ここが最も手ごわく、大切なところです。
④ 淋しさ・甘え
「淋しかったよ」という本音が出てきます。
⑤ 「本当は大好き!」
お子さんとバッチリ目が合い、笑顔が戻ってきます。
このプロセスを通して、胎児・乳幼児期の「勘違い」が解放され、親子が本質で繋がれるようになります。
チャイルドセラピーを受けて育った子どもたち
私のもとでチャイルドセラピーを受けて成長した子どもたちには、こんな変化が見られます。
- 「ご飯だよ」「お風呂だよ」の声かけにすぐ動ける
- 自分でゲームの時間を守れる
- 親に対する怒りや恨みがなく、素直で反抗がほとんどない
- 先生や大人から信頼され、チャンスを受け取れる
- 思春期に入っても、親友のように話してくれる関係が続く
そして何より、ママ自身が人生の目的を生きることで、子どもも安心して人生を歩めるようになります。

セラピーの対象
◎ マタニティ期
出産に向けた心の準備、上の子との関わり方、バーストラウマを事前に防ぐための感情整理。
◎ 新生児〜3・4歳頃まで
感情解放(対面横抱きによるプロセス)、バーストラウマ・母子分離不安へのアプローチ。
◎ 4・5歳〜小学生まで
会話形式で、お互いの勘違いを丁寧に解いていきます。
◎ 思春期(10歳以降)のお子さんとお母さん
感情との向き合い方、罪悪感の溶かし方、依存と甘えについて。
チャイルドセラピスト講座について
チャイルドセラピーをプロとして届けられる人材を育成する講座です。
2012年のスタートから、1,600名以上が卒業。全国・世界へネットワークが広がっています。
バーストラウマを癒すプロフェッショナルへ──心理セラピストPro養成講座
チャイルドセラピーを学び、本格的にプロとして活動したい方へ。
バーストラウマ・母子分離不安・原初の怒りにアプローチする西谷真美のメソッドを、深く・体系的に学ぶための養成講座です。
24年の臨床経験、10,000回以上のセラピー実績から生まれた手法を、現場で使えるレベルまで習得していただきます。
「癒す・躾る・育てる」の3つの柱を軸に、子どもの心だけでなく、大人の深層心理まで扱える本物のセラピストを育てます。
あなたに合った「次の一歩」をお選びください
① 自分の人生を変えたい
心を「癒し、躾け、育てる」。この3つのプロセスを通じて、過去のパターンを手放し、あなたが本当に望む未来へ踏み出すセッションです。
→個人セッションのご案内
② 自分、子どもや家族のために学びたい
母子分離不安を癒す動画講座、チャイルドセラピスト講座、感情教育未来アカデミーなど、家庭ですぐに活かせる講座をご用意しています。
→ 講座のご案内
★悩めるママと子のための講座&カウンセリング → 子育てママのためのマンツーマンセッション
★悩める思春期の子と親のための講座&カウンセリング → 思春期の子と親御様のためのマンツーマンセッション
■お子さんのバーストラウマを、癒したい方へ
「知る」だけでなく、「癒す」ための実践的なアプローチがチャイルドセラピーです。
胎児期からの否定的な思い込みを、お母さんとお子さんが一緒にほどいていきます。
→ チャイルドセラピーとは
③ 専門的な知識を身につけたい
バーストラウマと感情教育の専門メソッド「癒し・躾け・育てる」の三本柱を、理論と実践の両面から学ぶ。職場や家庭で使いこなしたい方から、プロとして独立を目指す方まで、本物の技術を身につける養成講座です。
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© CosmicMother Co.,Ltd. 心理セラピスト 西谷真美 / セラピールームBlueWinds
本ページの内容は、西谷真美の24年以上にわたる臨床経験に基づくオリジナルの研究・分析です。無断転載・複製を禁じます。