音声Web講座「わたしを大切にする方法」感想
音声Web講座「わたしを大切にする方法」
全12回修了後の感想
先生の講座を受けていても、その都度いろんな嫌な感情が起こり、自分と向き合うことをせずに友達に聞いてもらって、一時はすっきりするのですが、またもやもやした気持ちになりました。
そして、講座を再度聞き直して、はっとして気付き、自分の感情と向き合えたり、ヒントをもらえたりしました。 ざんざん相手が悪い!と思っても、結局は自分自身でした。
西谷先生と初めてお会いしたのは、8年ほど前です。ブリージングの講座で琴似のセラピールームでお会いしました。
あの時の先生の印象は、怒りを隠している人だと感じて、私自身怒りを隠しているので(スイマセン!) でも今回の講座を受けて、先生がものすごく成長して愛に包まれているのを感じました。
自分の感情に向き合ってこんなに変われるんだ!すごいって思いました。 ブリージングを習いに行った時、これで救われる!これで人生が変わる!って思ったけど、何も変わらなくて(笑)
でも 習ったから変われると相手任せで自分の感情にちっとも向き合わず、逃げていたと、今回12回目の講座を聞いて、ふと思いました。
ずっと前から感情に向き合えないのは、なんとなく自分で解っていたけど、聞きながら、頭の中でいろんな過去が思いだしました。 まだまだ向き合えない自分もいますが、感情に寄り添い、私と繋がっていきます。 最後の講座が特に、そうそう!自分 と思いました。
時間をもてあまし、一人で寂しくなって、寂しさを感じないように、携帯を見て「何かないかな」とネットを見て、時間をつぶしていました。 暇な時間を、沢山無駄にしていました。
また繰り返すかもしれません。でもまた先生の講座を聞いて、また自分と向き合ってを繰り返して行きたいと思います。 遠くでなかなか行けないので音声の講座はとても助かりました。
また自分にとっていい講座があれば是非受けたいです。楽しみにしております。 西谷先生ありがとうございました。
先生の声を聞くと お母さんに包まれているように感じれました。 私が私を包む番ですね。ありがとうございます。
真美先生、この度は心に響く講座をありがとうございました。自分がいかに甘えていたか、なぜ上手くいかなかったのか、どれだけ子供だったか、気づきがたくさんありすぎて、講座を聞く前の無知な自分を恥ずかしくなりました。
うまくいかないことがあっても、自分は悪くないと思っていましたが、自分を鍛えるために気づくために、家族や周りからいろんな試練が与えられていたのですね。
そして私の人生は、私が生きる時間なんて、そんな捉え方をしていませんでしたし、いつかトラブルから解放されて穏やかに過ごせるはずだという淡い期待がありましたが、バッサリそうじゃないことを教わり、腹をくくったところです。
人生は毎日の積み重ね、今の環境に感謝できる、愛に気づける大人に少しでも近づきたいと思います。ありがとうございました!
私は若い頃「自分を大切にしなさい」と言われる機会が多かったのですが、私を大切にするってどういうことなの?といつも思っていました。自分の気持ちに正直になって思いのままを口にすれば相手を傷つけるし、人に優しくあろうとすると何故かストレスが積み重なって爆発をして相手と喧嘩になったり自分を痛め付けるようなことをしたり、そして誰にも私を分かって貰えない孤独感を抱えていました。
自分を大切にするという言葉は履き違えるととんでもなく迷惑な行為になりますね。これがお子ちゃま心なんだなぁと、それを今も抱えながら外ではイッパシに大人ぶっているのだなぁと、この講座を聞きながら何度も「私って恥ずかしい人」と思わずにはいられませんでした。そして真美先生との数々のやり取りを思いだし、見えないところに隠れてしまいたいという思いも持ちました。
いま最後まで講座を聞けずにいるのも、自分の恥ずかしい心に気づきたくないというお子ちゃま心です。渇を入れなければ前に進めない状態で、でもあれをしなくちゃこれをしなくちゃと逃げています。
「自分を大切にする」とは、自分を甘やかすことではなく「時に厳しく自分を成長させる」ことなのですよね。子どもの頃は大人が叱ってくれた事を、大人になってしまった今は自分で自分を成長させていくしかないのですね。その為に自分の回りで色々なことが起こるのですね。
そして気づいてしまったのは、私が体調を理由に短い時間しかパートをしないで旦那さんの稼ぎをあてにしているのは、依存なのでは…?ということです…。気付くということは、いたいことばかりです。
講座を受ける前は、自分を大切にする方法という題名にとてもひかれて、2週間に1回のペースが待ちきれない状態でしたが、今思うと、このペースでよかったなって思いました。
自分の感情のなかで、怒りや嫉妬などは、自分自身が嫌っていて、何とかなくなって欲しいと思って、蓋をしたり、無視したりしてきたけど、この講座をうけることで、その感情も悪いものではないし、あっていいし、嫌だけど、見つめる訓練をしていくうちに、自分をうけいれるとういうことが、自分の感情をうけいれるということなんだってわかってきました。
これはとっても大きい変化でした。私がそうやって自分の感情を受け入れる訓練をすることで、夫に対しても、自分の感情をぶつける前に見つめられるようになりました。まだまだ訓練中なので、喧嘩もしますが、それでも、こうやって訓練をしながらお互いまなんでいくのだと思うと、結婚して家庭をもってきた定義もかわりこれからが楽しみです。
それと、デビルベイビーの話ですが、これははじめは受け入れられませんでした。自分も子育てで怒らないようにとか認めて包むということを意識していたのだけど、今は自分がデビルベイビーであったことがわかり、子供に対しても、しかることに罪悪感をあまりかんじなくなりました。
子育ての目標をしっかりもって家庭での定義と目標をもってスタートができて本当によかったです。こどもたちがパソコンしていると邪魔するので、なんだかまとまてないようなへんな感想になったかもしれませんが、本当にありがとうございました。
まだまだ、出発したばかりなので、これからも講座など楽しみにしています。
チャイルドセラピスト講座を受けてから、少しずつですが、自分の気持ちや感情に気づくことが出来るようになってきたと思います。
「怒りとの向き合い」については怒りやもやもやの下の気持ちに意識を向けることで、立ち直りが前に比べると楽になっています。 何よりも子供の幼稚園での様子が入園前に比べてずいぶん自分を出せるようになってきたことが私も、園の先生にも変わってきたね。と言われる一番嬉しいことです。
真美先生が喜怒哀楽母さんでいいんだよ、と言ってくださった一言でずいぶん楽になり、5歳の子供と一緒に「怒ることは悪いことじゃないんだよ、嫌いで怒っているわけではないよ」、といつも実践しているおかげで、子供からも同じ言葉を言われて慰められることも多いです。
昨年の一年はやりたいこともみつかりそれにむけて、猛勉強に励みました。 この講座も聞きたいし、いろいろなことが同時進行が難しく後回しになってることが多くて時間の配分とか、うまくいかず、でも勉強のほう優先にしてしまったので、すごく毎日イライラしていました。 今思えばそんな忙しい中でも、講座を聞きワークを実践したほうがよかったなと思います。
「罪悪感」については、私の場合、犠牲のサイクルがなかなか切れなくて、どうしても人の目が気になり、自分のせいじゃなくても自分を無意識に責めていましたが、昨年はPTAやいろんな役が当たっていたこともあり「私がやるべきこと」「私がやってもいいし他の人がやってもいいこと」ということで自分がやるべきがどうか日々問われることが多かったのですが、なんとなく体調もわるく「私がやってもいいし他の人がやってもいいこと」について、見てみぬふりをした時がありました。 他のやるべき人がなんとなくやってくれるかな・・・なんて軽い気持ちでした。
でもそれを全く関係のない人(赤ちゃん連れ)がやってくれました。。謝罪しても返事もありませんでした。また別の人にはどうしてやらなかったの?といわれました。
「あ~なんでやらなかったんだろう?」ってすごい罪悪感を感じました。こんな気持ちになるなら、犠牲でもいいから、なんでもかんでも私がやればよかったんだと一度自分をすごく責めました。
でもそのあとで、自分も体調悪かったこと、本来はみんなで協力すべきこと。 いろいろワークして整頓してみました。だいぶ気持ちがおさまった2週間後頃に、返事が無かったひともなんでやらないの?と責めた人も何事もなかったように「いつもお疲れ様です」といって普通に話しをしてくれました。 ただ、私一人の思い込みだったんだな・・と思いました。私が私を責めていただけなんだ。 思考をプラスにとるかマイナスに取るかで、心の疲弊度はずいぶん違うことを改めて実感しました。
「恐怖や不安の原因」についてはチャイルドセラピスト講座が終わるころもなかなか癒しきれる感じは無かったのですが、あまり人に会って刺激されたくないとか思っていたのが今年は、いろいろ人と接することが避けられない状況が多かったこともあり、人に会う恐怖とか人前で話すことの恐怖が少し和らいでいるように思います。やっぱり話が合う人も変わってきて、以前はいつも悩み事を話す人とすごく気が合っていたのが、今では明るく前向きなお母さんたちとの関わりが増えて、苦痛なことがほとんどなくむしろ楽しく過ごせています。
「悲しみ 喪失を昇華」については6年前に結婚を機に両親・弟共に、ほぼ絶縁関係になってしまったことが今でも消化できていないままですが、今から5年前にN県に引越しをしたことで、さらに凍結していたことで、真美先生のチャイルドセラピスト講座に出会うことが出来たのですが、やっぱりまだ、「まだ両親にわかってもらいたい、認めてもらいたい」んだなと今回また改めて思いました。 でもそれが難しいから自分が自分をわかってあげる・・・ということは頭では理解しようと思ってもなかなか気持ちが理解できていないと思います。母からの暴言に傷つけられたと今でも思い否定的な思いがあるから、自分のなかでも許せない思いがあるのかなと思いました。
「あきらめ 淋しさを溶かす」については、最初にお母さんは私のいうことは聞いてくれないとか否定し続けるということが根底にあるので、なかなか無意識に抑えるクセを変えることが難しく思います。 それに増して、私が子供の頃に言われていた口調で自分も同じように子供に言って泣かせてしまうことも増えてしまって、自己嫌悪に陥ることも多いです。子供には同じようにしたくない思いで勉強してきたつもりなのに・・・。その都度謝るようにしていますが、「お母さんは怖いけど、それでいいんだよ」ということを言ってくれるのですが、それ自体も私に合わせて言ってくれているのかな?怖くて自分の意見がいえなくなってしまっているのかな?とも思えます。子供には自分と同様に日々ケアしてあげるようにしたいと思っています。
「はずかしい 傲慢と対峙」については、この講座で気持ちがよみがえってきました。前回の講座で褒められるのが苦手ということがわかったので、誰かに褒められても、「そんなことないよ!」って否定することはなるべくやめるようにしていました。物に対しても、今まで対して気に入っていなかったものとか平気で身につけていましたが、自分の本当に気にいっているものをもつようにして、褒められて自分も嬉しい状況になるように心がけています。でも明らかにしょぼいものは笑いの種にしてしまいますが・・・。子供に関しては、年少さんの最後のほうで挨拶がすごく大きな声でできるようになってきたのに年中になって急にしなくなりました。あいさつは??と何度もせかしたりもしてしまいましたが、子供もはすかしいという感情があって何より私が恥ずかしかったんだ・・・と改めて理解しました。心できちんと挨拶できていればよかったんですね。
傲慢に関しては、昨年はある講座の教室に通っていたのですが、私もいずれは講師になれるようその教室の先生を見習ってがんばっていたのですが、資格も取れてホッとしたところで先生の欠点がみえてしまったり、ということがありました。先生側の教えてやろう意識みたいなものがみえてちょっと反発心みたいなものが出てモヤモヤしていたことがありました。そんな雰囲気を先生も感じて、先生側もいろいろ考え、先生の意見も聞き、やはり尊敬できる先生だった・・・と思うということがありました。日々感謝を忘れず、自分ひとりでここまできたというわけではない。ということを忘れずにいたいと思います。
「嫉妬 ひがみと仲良し」について・・・自分よりすこしいいものをもっていると思われるひと・・・すごく納得できます。本当にほんの僅かな1点だけを拡大してみている。。まさにその通りだなと思います。私も将来自分の雑貨屋さんのような癒しの場所を作るのが夢ですが、やはり同じところを目指していると思われる人はすごく気になりますし、自分より優れていそうだと思うと焦りも出ます。 だからこそ熱心に勉強できてしまうんだなと思います。「仲良し」になるととってもメリットがあるんですね。
「セクシャルな感情 創造性と繋がる」については前回の講座で女性性の否定をしているということで「自分は女性に産まれて女性としてやりたいことがあるよ」と何度も伝えたことで、本当にやりたいことが今見付かって今その夢に向けてがんばっています。家族も応援してくれてとても幸せです。 子供に関しては女の子ですが、外ではまだ自分の意見を遠慮してしまうことが多く、周りの子の意見に流されてしまいがちなところがあるので自分を大切にすることを何度も伝えていきたいと思います。
「お母さんとの関係」は今でも絶縁状態で、今でもわかってほしい、認めてほしいと思い続けているなあと思いますが諦めている状態ともいえます。パートナーに一番つらく当たってしまって、申し訳ない気持ちです。罪悪感いっぱい感じて宇宙に吸い取ってもらいたいと思います。まだまだ感じたりない感情、じっくり味わう時間が必要なんでしょうか。
「お父さんとの関係」についても同じく絶縁状態ですが、お父さんのほうは、お母さんのいいなりになるしかなかったんだな。。と思うし、私たちを養うためにがんばって働いてくれてありがとうという感謝の気持ちでいっぱいで、お父さんがいま幸せなら、このままそっとしておいたほうがいいのかな?と思えます。
「正直な気持ちと美化の落とし穴」について、前回の講座を受ける前も受け終わってからも(15年以上)一年に4~5回くらいは声がでなくなることがよくありました。正直な気持ちを言うのが怖かったんでしょうか? 嫌っていったら嫌われるとか、自分に無理して人に合わせ過ぎていたと思います。昨年1年間を振り返ると、喉の不調はほとんどなくなりました。正直な気持ちが言えているのかどうか自信はないですが、気持ちに気づくとか、今こんな気持ち?と、一旦自分自身を冷静に見る時間が少しでも出来るようになったのかなとおもいました。
美化についても、私の場合はメリットばかりにみていてファンタジーを描くことが多かったので、その反動で、人間関係なんてもうまっぴらって思うことが多く、今でもそういう傾向にあるので、気をつけていかなければいけないなと思います。そこにたくさんのエネルギーが使われていたなんて本当にもったいないと思いました。 隠したくなる気持ちもあってよい。 人にうそをついても自分にうそをつくな。この2つの言葉ですごく気持ちが楽になりました。
最後の「わたしの人生を大切に生きる」はとても今後残りの人生を生きていくうえでの重要なメッセージですね。わかっているようでわかっていない時間。 確かにあと残り40年あるといっても体が今のように動くのか?考えていませんでした。 今、自分が自分のために時間を与えてあげなければ誰のための人生になるんだろう?? お金と同じように、時間もきちんと管理しなければ無駄に使われていく怖さを改めて感じました。
3月下旬からまたN県から引っ越すことになりました。N県に来ていろいろな出会いがあり、真美先生との出会い、M県にいては経験できなかったことをここで学び実践できています。ただなんとなく過ぎていく時間を有意義に使うことの大切さを学びました。
また心機一転、夢に向かって一歩ずつ前進していきたいと思います。 この講座が終わっても、日々心のトレーニングはずっと続くと思いますが、何度も繰り返しこの講座で学んだことを実践していきたいと思います。
本当にありがとうございました。真美先生からのメッセージいつも楽しみにしています。
続編も楽しみにしています。今後ともよろしくお願いいたします。
今回は、私を大切にする方法の講座を受けさせていただき、本当にありがとうございました!
この6ヶ月間…職場の上司、親戚、娘、と、怒りの感情をどうしていいか解らなく、私の方へ来る!と言うことが続いていました。何度も辛くなり、感情を味わい、黙って通り過ぎるのを待ち、瞑想したり本を読んだり。泣いたり…私も当たっちゃったり。
除雪を頑張り過ぎ、体調こわし、氷の上で滑り、打ち身にも。いつものクセ…どうして、私ばっかり!とか、八つ当たりしないで!とか、何かされるのでは?と恐れと不安でいっぱいになりました。辛かったです。
楽しいコトで埋めるのですが、その時だけで…自分の問題を関係ない私に、吐き出してくる人たちに、同調してイライラしていました。何度も何度も、講座を聞いて、あっ、これは父親との関係だ…とかこれは…と、だからなんだ~と、復習を改めてさせてもらいました。変化を恐れてる自分を発見。もう少し、この場所を出るのに自分の軸が必要で…。彼らからの何かを恐れてる自分が居ます。
自分を大切にしたいです。それは娘をも大切にすることなので…娘が私のインナーチャイルドとして見せてきた事件もありました(笑) 痛かったです。かなり! ラストは抱擁で、娘と涙し、インナーチャイルドの癒しを体験。不安、恐れ、自分の軸を持つ!続く課題です。
真美先生の声で、涙が出ました。大丈夫…と思えたり。学んで良かったです。娘にも伝えています…生きやすくなるために。
またこれからの講座も楽しみにしています! いっぱいいっぱいな毎日で、遅くなりましたが…感謝を伝えたく♪
ありがとうごさいました^_^
今日12回目の講座を聞き終わりました。無駄な時間たくさんありました。まだまだ依存が強い甘えん坊デビルだなと思います。
だけど、私も成長したいから色々な事を引き寄せるんだなと思いました。私は、成長出来るからなんだなと感じました。主人を選んだ理由。母を選んだ理由。
私は、心を強くする為、その学びを世に広め貢献する為に神様がギフトをくれたんだなと思います。私はモンスターと戦い、経験値をアップさせたいんだと思いました。泥だらけに塗れ、マリア様じゃなく、人間らしく生きたいんだと気付きました。
そういうものに本来惹かれるんだと知りました。経験値をアップし、戦い、挑み続けます。桜木花道ふうに(笑)