母と子のピエタ・セラピー

 

ピエタセラピーとは?

お腹に赤ちゃんが宿ってから、
妊娠、出産、子育てと様々な感情をお母さんもお子さんも体験します。

お子様が赤ちゃんの時

夜泣き、寝たと思い下に置くと泣く、離れない、手がかかり過ぎる、目が合わない、ボーっとしている、
笑わない、表情がない、体がふにゃふにゃ、成長が遅い、疳の虫が強い、泣かない、泣きすぎる、すねる、
おっぱいや抱っこを嫌がる、または離れない、体が硬い、吐きやすい、体重が増えない、
原因不明の頭痛、落ち着きがない、バーストラウマが気になる、
卒乳のタイミングがわからない、など

時にどうしたらいいかわからず、子供を愛せない気持ちでいっぱいになり、
自分を責めたりしてきたことでしょう。

またお母さん自身も、母親との関係から、子育てにおいて子供に刺激され、感情が表出してきます。
今まで感じたことのない、どうしよいもない強い感情に乗っ取られ、驚き、まわりに相談しても、
本当に理解できる人はいなかったのではないでしょうか?

「母親なんだからしっかりしなきゃ」
でも。。。
お母さんの心の叫びをぶつける先は、子供か夫、または過食やアルコール、
あえて多忙にしてまぎらわす、という方も多く見られます。

出産時の母子分離の体験から、子供に対して愛情が湧かなかったり、大変なお産だったため、
心も体も深く傷つき、体調がいまいち戻らない。サポートがほとんどない中、子育ては待ってはくれず、
子供の泣き声を聞くたび、ウツ症状に悩むかたも、とても多いのです。

母と子の繋がりが、今後のすべての人間関係、仕事やお金、恋愛・結婚にまで現れます。
それだけ大切な期間なのです。
その大切な期間にこそ、母親と子供の心のサポートが最も重要であるにもかかわらず、
心のしくみを理解し、真に寄り添える援助者と出会える機会はほとんどありません。

私自身も、長男を出産してから、子育てや自分の感情、家族の問題で悩んできました。
本を読んでも、先輩お母さんや親に聞いてもわからなかったことを、
今の私なら過去の私にすべて教えてあげられます。「こうすればいいよ」と。

心理セラピストとして、赤ちゃんから大人までのたくさんの方の深い潜在意識にある、
感情の癒しに携わってきました。

たくさんのクライアントさん、私の子供たちから教えてもらったこと、今日まで乗り越えてきた経験から、
胎児や赤ちゃん、子供の心理、お母さんの心理、母と子を繋ぐ子育てをするためのサポートを、
【母と子のピエタ・セラピー】の中で、余すことなくお伝えします。

 

親と子は本当はこんなにも大好きで
分かり合いたい、認め合いたい、繋がり合いたいのに
お互いの思い込み、勘違い、ボタンのかけ違いで何年も何十年も
心に厚い壁を築いてしまうのです。

お母さんの、子育てにおける罪悪感をこれ以上積まないために。。。
お子さんの、胎児の時からの否定的勘違いを書き換えていく。。。
    

 

過去から何層にもなって積み重なってきた、否定的感情の奥に根本的原因があり
感じて味わうことで、本当の気持ちと出会います。
あるがまま認め、受け入れることでしこりが溶け、心に青空が戻ってきます。
今まで気になっていたお子様の問題行動、お母さんの気持ちが大きく変容していきます。

 

赤ちゃんから3,4歳までの小さなお子様の場合、感情の抑圧の歯止め、フタをはずすため
ぎゅうっと腕の中でいっとき自由を奪い
暴れて怒ったり泣ききるまで泣かせてあげますが
怒り泣き→悲しみ→あきらめのフタ→淋しさ→そして「本当は大好き!」
という癒しのプロセスで進んでいきますので
安心してセラピストに委ねていただければと思います。

4、5歳以降小学生までのお子様には、心に触れる会話形式で、
お互いの深い勘違いを紐解き、溶かしていきます。

 

中学生から高校生までの思春期のお子様とお母さんには、感情との向き合い方、
真のコミュニケーションについて、特にお母さんには【罪悪感の溶かし方】、【依存と甘え】などについて
お伝えしています。

 

子供を愛せない、イライラをぶつけてしまうお母さん
深いところではちゃんとお子様のことを愛しています。
お母さん自身の幼い頃の感情的しこりがフィルターとなり、時に乗っ取られ
子供を愛せないように感じるだけなのです。

お互いいっぱい泣いて、セラピーが終わったあとの爽快感、
お子様との心の繋がりに驚くことでしょう。

勘違いが溶け、再誕生した後の表情と場の雰囲気は
本当にすがすがしく精妙なエネルギーに満たされ
そこに参加している全員を大きく包み込みます。
本来のやさしい気持ちが戻ってきて、本質で繋がることができます。

 

出産や子育ての中で、積み重ねてきた感情
胎児の時からの否定的勘違いを溶かし
母と子、家族全体が幸せに包まれていく。。。

母と子のピエタ・セラピー

 

セラピーの対象

マタニティ

マタニティの時期から、お腹の赤ちゃんとコミュニケーションをとること、お母さん自身の感情・バーストラウマとの向き合い方、
胎児が感じていること、出産に向けての心の準備、上の子との向き合い方・接し方を知ることは、今後の出産・子育てに、大きく役立ちます。
特に感情面やコミュニケーションについては、何か起きた時にすぐ日常生活で使うことができます。

出産時に、潜在意識にあった感情が体に表面化しやすくなります。身体が硬直しお産がつらいものとなるケースがあるので、
マタニティの時期に心のしくみを学ぶことで、トラブルを回避することができます。

なるべくこだわりや制限をはずし、リラックスすることが大切ですが、幼い頃からのクセで、思うようにならないことでイライラしたり、
リラックス状態が元々わからない、という方もいらっしゃいます。

リラックスは、感情や否定的思い込みを解放することで、心と身体がゆるみ、力が抜けていきます。
安心して出産に臨めるよう、サポートしています。

赤ちゃんから小学校高学年

1. 新生児から3,4歳くらいまで
2. 4,5歳から、小学校高学年まで

* 1 と 2 で、手法が違います。

 

◎新生児から 3,4歳くらいまで

感情の抑圧は、胎児の時期から始まっています。その抑圧の歯止め、フタをはずすために、お母さんがお子さんを横抱きにし、
目を合わせるよう視線を追いかけますが、ほとんどが、目を合わせてくれません。
大人と同じように、心に何か思うことがあると、大好きな人だからこそ目を合わせなかったり、触れ合うこと、抱っこやおっぱいを嫌がります。
否定的勘違いを、胎児の時期に持ってしまうことがあります。 
詳しくは、バーストラウマとは ← をご覧ください。

手法としては、視線を追いかけながら対面の横抱きにし、腕の中でいっとき自由を奪い、暴れて怒ったり泣ききるまで泣かせて解放します。

ピエタセラピーの感情解放プロセスは、以下のように進みます。

1.怒り泣き
→ 暴れてのけぞったり喉で怒ったように泣きます。激しくセキをすることもあります。
 「どうして○○なの!どうせ私は○○なんだから!ふん!」という思いの怒り泣きです。
 どんなに「大好きだよ」と言っても、「そんなわけないだろ!」とスイッチが入ったように激しく暴れて泣きます。
お母さんは子供がこんなにも我慢していたなんて、怒っていたなんて、と驚きますが、必ず抜けますので大丈夫です。

2.訴えるような悲しい泣き方
→ 上唇をとがらせて、「うえ~ん」という泣き方。1番の泣き方とは全く違い、暴れず訴えるように泣きます。
「悲しかったよ~」という思いを解放しているので、「そうだったんだね」と寄り添っていきます。

3.あきらめのフタ
→ あれだけ泣いていたのに、この段階にくると寝てしまったり、魂が抜けたような遠い目をしたりします。
泣いても怒っても来てくれなかった、わかってくれない、もういいや、とあきらめてしまい、このような状態になります。
「いっぱいあきらめてきたんだね。」と声をかけると、「ピンポ~ン!そうなの~!それそれ~!」というように、また激しく泣きだします。
この段階は結構固くて手ごわいです。

4.淋しさ・甘え泣き
→ 3番のフタが空き、泣き切ると、「ふんふん。。。」「淋しかったよ~」という甘えた泣き方に変わります。
「淋しかったんだね。あなたがダメで、お母さんと離れたんじゃないんだよ」と言葉をかけると、勘違いが解放され、
やっと愛を受け取れるようになります。

5.そして「本当は大好き!」
→ お子さんとバッチリ目が合います。笑顔を見せてくれます。お互いの心に何の曇りもなく、本質で繋がれます。
感動と喜びで、そばでサポートしているセラピストも大きく癒されます。
親と子は、こんなふうに本来深く繋がれるのです。

汗をかいたので、着替えたり、飲み物をとったりします。お互いすっきりしています。
今回のセラピーについて全体の解説と、感想、今後のアドバイスを聞き、終了!です。

 

◎4、5歳以降小学生(9歳くらい)まで

対面抱っこ、背中抱っこ、または横に並んで座った状態で、セラピストが二人の会話をサポートします。
まずはお母さんの感じている気持ちを、お子さんに伝えていただきます。
何を話したらいいかわからない場合もありますので、セラピストが誘導し、本当の気持ちを引き出していきます。

お互いの【勘違い】という名の心の壁を溶かしていくようサポートします。
時に静かでやさしく、時に泣いて怒って暴れて、ということもあります。
お互い奥に封印していた本当の気持ちと出会え、分かち合えた時、いとおしい気持ち、愛情が湧いてきて、親と子の絆が深まります。

基本的には、上記のような【感情解放プロセス】で進んでいきますが、小さいお子さんとは違い、
静かにゆっくりと、確かめるように進んでいくことが多いです。

お母さんの、お母さんに対する感情がブロックし、何も感じられないこともあります。
そんな時は、お母さん自身のセラピーや、講座をお勧めしています。

今回のセラピーについて全体の解説と、日常生活でのアドバイスを聞き、終了!です。

思春期(10歳以降)のお子様とお母さん

10歳以降、中学生から高校生までの思春期のお子様とお母さんには、
感情との向き合い方、真のコミュニケーション、自分との向き合い方、
特にお母さんには【罪悪感の溶かし方】、【依存と甘え】、【思春期の子供との接し方】、
【心の成長段階】などについてお伝えしています。 

思春期に入ると、子供は親から心も身体も完全に離れます。一時、固いさなぎのような殻に入ります。親自身がそれを不安に思い、過干渉になったりしますので、子供の領域に踏み込まないこと、信頼すること、親自身の人生を見直すこと、など学んでいきましょう。

 

母と子のピエタセラピー プロセラピストを養成する講座!

2012年9月、チャイルドセラピスト講座プロフェッショナル・コースとして、母と子の癒しのサポートができる人材を養成する講座が始まりました。

親と子、家族の原点に触れる、人生を大きく変容させる、とても喜びに溢れた仕事です。
このネットワークを全国に、世界に広げていきます。

【受講資格】 チャイルドセラピスト講座修了生(*受講中も可)

【手法】
ベビーマッサージ(心と身体、バーストラウマ別対応のしかた)
イメージ療法(胎内退行-上級編、マタニティ・イメージワークなど)
子育てカウンセリング(聴く・伝える・寄り添う)
母と子のピエタ(抱っこセラピー)

実技
ケーススタディ
認定試験

詳細はこちらから↓
 ◎チャイルドセラピスト講座プロフェッショナル・コース(Webスクール)

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